おはようございます☀
お父ちゃんです!
最近、阿津川辰海さんの『最後のあいさつ』という小説を読みました。
(運動と読書しかしてないんか👊)
ミステリー小説なんだけど、違う観点から考えてしまいました。
内容をざっくりお伝えすると、
日本で最も有名な刑事を演じた俳優が、
妻殺しの容疑で逮捕されてしまうところから物語が始まります。
ドラマではシーズン7まで続くほどの大人気キャラクターを演じていた
主役の雪宗衛が、実生活でも事件に巻き込まれる。
その事件の真相とは?!
というのが、この作品の概要です。
今日は、この小説を読んで、
私が何を考えたかについて共有させていただきます。
ネタバレ一切ないので、安心してお読みください😊
▼【ハマり役】は幸運か、それとも…
俳優さんにとって、一生モノの「ハマり役」に出会えることは、
この上ない幸せに見えます。
主役を張れる人自体が少ない世界で、
自分の名前とその役名が一致するなんて、
まさに宝くじに当たるような確率です。
例えば…
☑️ 『相棒』の水谷豊さん
☑️ 『古畑任三郎』の田村正和さん
☑️ 『IWGP』の窪塚洋介さん
☑️ 『ドクターX』の米倉涼子さん
☑️ 『踊る大捜査線』の織田裕二さん
などなど
どの方も、
「この役を違う人が演じていると変な感じがする」
という感覚ありませんか?
水谷豊さん、田村正和さんが他のドラマに出演しているのを見ても
杉下右京や古畑任三郎にしか見えません🫣
米倉涼子さんは、今にも
「失敗しませんので」
と言い出しそうな感じがします😅
これって凄いことですよね!!!
で、ふと考えました。
👨「これは、その後の俳優人生にとってプラスなのだろうか?」
シリーズが長く続けば続くほど、その役が抜けない状態になります。
一つの作品が続けばづづくほど、別の作品に出ていても、
私と同じような感覚になって
「あの役」のフィルターを通して見てしまいませんか?
これ私だけですか💦
作品って、世界観も大事だから、
違う作品の世界観が入るとブレちゃうのかなと🤔
あと、しかも、そのドラマはいつか終わるかもしれませんが、
ドラマは終わっても、俳優人生はもちろん、
その方の人生はその後も続くわけで…
▼ イメージに「食われてしまう」
「パブリックイメージ」
という単語、聞いたことありますか?
これをものすごくざっくりいうと、
「世間が勝手に抱いている、その人のイメージ」という意味です!!
このイメージが強すぎると、本人の実像との間に大きなズレが生じます。
私が特に印象に残っているのが、
相武紗季さんが『ブザー・ビート』で演じた悪役です。
あの演技が完璧すぎて、私は勝手に
👩「相武紗季さんは、私生活でも意地悪なのではないか…」
と錯覚してしまいました😅
勝手に好感度が上がっていて、
ちょっと粗相(本人からしたらいつも通りなのに)をしたら
物凄くダメージが大きいとかもありますよね。
お笑い芸人さんでも同じようなことが起きています。
岡村隆史さんはいつも明るいイメージですが、
実際には非常に繊細で真面目な方だと言われています。
(普段は声がめちゃくちゃ小さいとか!)
こんな風に、勝手に作られた期待と現実のギャップで、
誰かが傷つくのは少し悲しいことです。
完璧に「役」を演じれば演じるほど、
一人の人間としての平穏な人生を代償として差し出しているのかもしれません。
▼ 私も「ストイックな仙人」という役を演じている?
実は、この話は私自身にも突き刺さります。
私は、そんな大したことのない人間なのに、
👩「仙人のようですね」
👨「ストイック」
と言っていただけることがあります。
でも、本当の私はそんな立派な人間ではありません!!
その辺にいる普通の37歳男性です。
体脂肪を減らそうとしているのにお菓子があればつい食べてしまうし、
「今日は面倒だから明日にしよう」と思う、ごく普通の弱い人間です。
だから、あえて習慣やルーティンという「檻」の中に自分を閉じ込めて
強制的に朝活や運動をしています。
自分に負荷をかけるのも、発信で宣言してしまうのも、
放置するとすぐに怠けてしまう自分への対策です。
▼ 弱さを受け入れて「自分」をプロデュースする
とはいえ、周りから持たれる良いイメージを
全て否定する必要はないのかな、とも思います。
「ストイックなお父ちゃん」という役を自分で設定して演じることで、
実際に健康になり、ブログという資産が積み上がっているのも事実です。
物語思考という本にも書かれていました。
“「未来の状態」を設定することのほうが、現在の行動への影響度は高い”
つまり、
「将来どういう状態になっていたいのかを設定して、
そこから逆算して今の行動を変えていく」
ということです。
それで言えば、私の行動とイメージは伴っているなと🤔
▼ というわけで
最初書こうと思っていたことと全然違うところに着地しましたが、
「俳優さんも大変だな」って話とパブリックイメージの話でした。
「代表作」「代表役」
があるということは、幸せなのか?
皆さんはどう思われますか?
そんなに深く考えませんかね😅
結論、私は、
幸せだと思う‼️
「あの人といえば、この作品!」
「あの人といえば、この役!」
という代表作・代表する役があるというのは、
やっぱり幸せですよね!
それだけ、みんなの心に残っているということでもありますし!
今日もありがとうございました🙇♂️
また明日!
お父ちゃんでした👋

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