腕は重たい🦾
おはようございます☀
お父ちゃんです!
仕事中や家事中に
「肘がピリピリ痛むなあ」
なんて感じている人、いませんか?
いわゆる「テニス肘」
👨👩「テニスなんて一度もしていないのに、なんで?」
と思う方も多いのではないでしょうか🤔
私のところにも
「テニスをしていないのに、テニス肘と診断された」
という方がいらっしゃいます。
テニスをしていないのに、「テニス肘」を診断される方は
今後も増えると、私は考えています。
今日は
・テニス肘について
・テニス肘が増えると思う理由
・その対策
を共有させていただきます‼️
▼ 肘はスタビリティジョイント
先日、「腰は動かない関節(スタビリティジョイント)」と書きました。
肘も腰と同じで、スタビリティジョイントです。
肘という関節はとてもシンプルで、
基本的には「曲げる・伸ばす」と、
ドアノブを回すような「捻る」動きしかできません。
でも、その動かない関節が、
とんでもない重荷を背負わされているとしたらどうでしょう💦
人間の腕って想像以上に重たいんです。
成人男性なら片腕だけで、
大きなペットボトル1本分以上の重さがあります。
本来、この重みは「肩甲骨」からしっかり支えるのが理想です。
でも、デスクワークで背中が丸まり、肩が固まると
その重みはすべて「肘」にかかってきます。
重いカバンを💼
・指先だけで持つ
・肩にかけて持つ
どちらが楽かは、言わなくても分かりますよね?
▼ じわじわ破壊するが一番効く
・マウスを使う
・タイピング
作業では、肘はほぼ動かしません。
この作業中、あなたの腕はずっと緊張しています。
ほぼ動きがなく見た目は静かですが、
筋肉の中では血流が止まり、酸欠状態が続いています。
テニスのバックハンドの衝撃ならわかりやすいけど、
弱い静的な力でじわじわと組織損傷を起こしていくから
なかなか厄介😱
テニスならそれを止めれば良いんだけど、
仕事とか家事は中々休めません💦
だから、徐々に進行するため中々治らず、
長引きやすいんです。
▼ スマホ操作も肘を痛める原因に
スマホも同じです📱
スマホ操作における「自撮り」や「片手フリック」は、
負荷を極限まで高める動作となります。
というのも…
スマホ自体は軽いけど、遠い所で持つと重くなります。
例えば、
バットも短く持てば軽いけど、
長く持てば重く感じますよね?
スマホも同じで、体から遠い所で持つことで
軽いスマホも重くなるんです。
(物理の法則)
スマホを片手で持って、親指を必死に動かす動作。
この何でもない日常動作は、
肘の腱を「これでもか!」というくらい痛めつけているんです。
テニス肘が増えると考える理由は、
・PC作業
・スマホ
によるものです。
PC、スマホのスクリーンタイム
どんどん長くなっていますよね📱
それが原因で増えると私は考えています。
あと、AIが普及し、今後ブルーワーカーが増えれば
腕を使うことが増えて、痛める方も多くなるのかなと!!
▼ 「環境」を整える
「じゃあ、仕事もスマホもやめろってこと?」
ってなりますよね😅
私も院に来られた方に
👨「肘を治すのは簡単です。痛みの原因となる使い方を辞めてください」
と伝えています。
だけどそんなこと言われても、無理な話なわけで…
仕事はしなきゃいけないし、
スマホだって知らず知らずの内に触っています。
じゃあどうすればいいのか?
「環境」を変えるのが一番の近道だと私は考えています。
☑️ アームレストで「前腕」を支える
☑️ 机の高さを調整して、肘の角度を楽にする
☑️ 音声入力をする
☑️ マウスを「回内位(手のひらを下にする形)」にしすぎない
☑️ 分割キーボードを使用する
肘から前腕近位部を広く支える「前腕支持」は、
静的負荷仮説に対する最も有効な介入としてエビデンスが確立されています。
急にムズッ🤣🤣🤣
難しい言葉ですが…
要は「腕を、支えましょう」ということです。
腕の重さを、筋肉ではなく「物」に支えてもらうわけです。
私は、最近肘置きを購入し、試しています。

私自身、テニス肘ではありませんが、
タイピングが長くなると肘に負担を感じますし、
テニス肘にお悩みの方に適切なアドバイスができるように
アームレストを自分の体を使って実験中です。
(分割キーボードが早く欲しい!)
▼適度に休もう
長時間同じ姿勢でいるのは良くありません。
これは「肘」だけの話ではありません。
肩、腰、自律神経…
体全体に言えることです。
ずっと同じ姿勢でいたら
どれだけ健康な人でもしんどくなります。
だから、適度に休むことです。
肘であれば、
腕を「だらり」と下げる。
重力から解放して、新鮮な血液を肘に送ってあげる。
これだけでも、虚血状態は解消されます。
▼というわけで
痛みを抱えたまま作業するのはかなり苦痛です。
好きなことだって嫌になります。
痛みで市場から退出しては、
上手くいくものも上手くいきません。
どうせ、
「休んでください」
「〇〇してください」
と言っても、しないだろうから…
・アームレストを使う
・分割キーボードを使う
・マウスを変える
(肘への負担が減る縦型マウス((エルゴノミクスマウス)))
・音声入力を使用する
・タイマーを設定して適度に休憩する
・運動・ストレッチで肩甲骨から使えるようにする
など環境から変えてみましょう!
何が合うかは人それぞれです。
こればっかりは色々試してみるしかありません。
多少のお金はかかるかもしれませんが、
これは自己投資になるのではないでしょうか🙄
これは誰だってなり得ることです。
特に腕をよく使うそこのあなた🫵
痛む前に予防をしておきましょう✊️
今日もありがとうございました🙇♂️
また明日!
お父ちゃんでした👋


コメント