親しき仲にも礼儀あり – 人間関係の距離感について

親しき仲にも礼儀あり - 人間関係の距離感について 人生論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

先日、友人関係が壊れる瞬間を目の当たりにした💥

私の目の前で、お酒の場で二人の友人がじゃれ合っていた。

「仲が良いな」と思う一方で、
「ちょっとやり過ぎでは?」と感じる瞬間もあった。

案の定、その後で一人から
「その人とは距離を置きたい」
という話を聞くことになった。

・価値観が合わない
・生理的に合わない
で離れるならまだしも…
そんなことで友人・人が離れるのは残念ではないだろうか。
でも、これが現実。

人間関係というのは、簡単に崩れてしまう

▼親しさと距離感のバランス

親しき仲にも礼儀あり

今回の件で、この言葉の重みを改めて実感した。

どれだけ仲が良くても距離感が大事。
例え、
☑️ 親友であろうが
☑️ パートナーであろうが
☑️ 子どもであろうが
☑️ 親であろうが
一定の距離感が大切だ。

特に重要なのは、
自分は打ち解けていると思っていても、相手はそう思っていない可能性がある
ということ。

そこの距離感、パーソナルスペースは守らないといけない。

▼敬語という安全装置

最近の私は、相手が誰であろうが敬語を使うようにしている。
昔からの知合い・後輩は別だが、
大人になってから知り合った方とは基本的には敬語を使う。

なぜか?

・敬語を使っていれば、余計なことを言う確率が減る
・久々に会った時でも「どんな感じで話してたっけ?」と悩まなくて済む
・相手との適切な距離を自然に保てる

敬語は単なる堅苦しいマナーではなく、
お互いが安心して関係を築けるための実用的なツールなのかもしれません。

▼人間関係の基本に立ち返る

好き嫌いは人間だからある。
考え方や価値観が合わないこともある。
それはしょうがないこと。

でも、慢心した時に起こる最低限のマナー違反は避けたい。
最低限のマナーというか…
そういうのは守りたいし、守らなければいけないと思います。

なぜなら、人は一人では生きていけないからです。

▼ ということで

どんなに親しくても、相手には相手の境界線がある。
当たり前のことだが、自分と他人は別人なのだ。

それを越えてしまうと、
築き上げた関係が一瞬で壊れてしまうこともある。

相手を尊重し、お互いが心地よく過ごせる関係性
を意識する。

これは現代社会でますます重要になってきている考え方なのではないだろうか。

親しき仲にも礼儀あり。
この古くからの教えを、改めて大切にしていきたい。

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今日のコメントテーマは
私のお酒の場でのミス
です!

皆さんはお酒の場でしてしまったミスなどはありますか?
言える範囲で…言える範囲で教えて下さい🤣

ちなみに私は、アルコールを受け付けない体質。
それでも若い時は無理して飲んで…
生中一杯で救急車で運ばれました🚑️

それ以来、約10年間アルコールは口にしていませんし、
今後口にすることもないと思います🍶

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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