おはようございます☀
お父ちゃんです!
現代は、5月が運動会シーズンなんですね!
ということで、今日は運動会シーズンにピッタリの内容です。
運動会で親子競技に参加される予定の親御さん必見です👀
「最近、思ったように体が動かない…」
そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか。
▼ 運動会で転ぶお父さんたち
例えば、縄跳びの二重跳び。
小学生の頃は軽々跳べていたのに、
大人になって久しぶりに挑戦すると全然できない。
「思ったより高く跳ばないと、すぐ引っかかってしまう」
・出典元:ドラフトキング20巻
・出版社:集英社
・著者名:クロマツ テツロウ
漫画「ドラフトキング20巻」の中にもそんな一節がありましたが、
まさにその通りなんです。
▼ 体力の問題だけではない
これは単純に体力の問題でしょうか?
実はそれだけではありません。
脳と体の連携、「意識的な体の操り方」がとても重要なのです。
ここで運動神経と知能の関係を私なりに考察してみました。
「運動神経が良い人は頭が悪い」
というイメージが一部で語られることがあります。
👨「あの人は、脳が筋肉でできている」
なんて揶揄も聞いたことがあるのではないでしょうか🤔
しかし実際は真逆で、意識的に体を動かすためには、
高度な脳の働きが求められます🧠
武井壮さんが典型的な例です。
彼は運動能力が高いだけでなく、
動きを徹底的に分解し、「意識して操る」ということを極めています
だから、何の運動をしても、
しっかりと結果を残せるんです!
▼ 子どもの発達と体の操り方
先日、息子の体操クラブを見に行った時のこと。
その日は子どもたちが倒立の練習をしていました🤸
うちの息子はというと…
思ったように体を操れていない様子でした。

それがまた可愛かったですが😍
また、子どもはうちわを上手く仰げないというのをご存知ですか?
これは、「うちわを仰ぐ」という動作が、
意外と複雑なテクニックが必要だからです。
詳しく書くと…
肘を中心に前腕を動かす「回内回外運動」や、肩・手首の協調した動きが求められます。
そして、リズム感🎶
一定のリズムで仰ぐというのも、
子どもにとっては難しいようです。
体と頭がしっかりとマッチして動きを意識的にコントロールできるようになるのはおよそ6~7歳頃と言われています。
▼ 加齢による変化と対処法
そして、歳を重ねるにつれて、
こうした「意識的な体の操り方」は再び難しくなっていきます。
運動会で走っている最中に転んでしまう大人もいますが、
これも脳と体の連携がうまくいかなくなった結果です。
大切なのは「できなくなる前」に対処すること。
加齢とともに能力が落ちていくのは自然なことですが、
その落ち幅を緩やかにすることがポイントです。
加齢とともに、昔のように激しく動かすことは出来なくなってくるけど、
その分、これまで培った経験や知識があります。
無理に過去のような動きをしようとすると、
かえって体に負担がかかるので、その経験や知識を使うことが自然かなと。
そして、今できることに目を向け、
自分の「今の」身体、「今の」状態にしっかりと目を向け、受け入れていきましょう✊
▼というわけで
今の自分の体がどんな状態かを理解し、
その上で自分が思い通りに動かせるかどうかを見極める。
自分の体と向き合い、「今できること」を活かすことが、
これからを心地よく過ごすための鍵となります🔑
くれぐれも無理をしないようにしましょう!
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本日のコメントテーマ:
【最近、思ったように体が動かせなくなったと感じた経験】
です!
私は、瞬発系は難しくなってきたし、
怪我が怖いから短距離ダッシュは出来ませんね💦
皆さんの「思ったように体が動かない」エピソード教えて下さい!
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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