応援される人のお作法

応援される人のお作法 人生論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

▼応援される人に必要な”お作法”とは?

誰かに応援されるって、本当に嬉しいことです。
でも、その応援にどう応えるかで、
その人の“姿勢”“覚悟”が見えてくるものです。

「あなたは今、誰かの応援を受けていませんか?」
あるいは、「応援している誰かがいますか?」

応援されているということは、
自分の可能性を信じてくれている人がいるということでもあります。

だからこそ、甘えてはいけないし、逃げてもいけないと思います。

応援に応えるには、
“それなりの所作”“本気の向き合い方”が求められます。

▼応援に応える、たった一つの方法

応援してもらっているときに、
応援される側がまずやるべきことは、とてもシンプルです。

それは…
全力で、その応援されている「こと」に取り組むこと
です。

中途半端ではなく、本気で🔥

結果が出るかどうか以前に、
“逃げない姿勢”そのものが、応援に対する誠意になるのではないでしょうか。

応援する側も
成功するとか、結果が出るとか
そんなことが保証されていないってことは分かっています。

だからこそ、見返りを求めて応援しているわけではないと思うんです。

推し活もそうで…
別に、何か見返りを求めて推すわけではないですよね?

「あなたの姿を信じている」
「あなたのその姿を見ていたい」
という想いで応援しているのではないでしょうか🤔

だったら焦らなくていいんです!

無理に成果を出そうとしなくてもいい。
必要なのは、
今、自分にできることをやり切ること
だけだと思います。

▼自分の”可愛さ”を手放せるか?

人間は誰しも、自分が可愛いもの。
傷つきたくないし、失敗したくない。
恥をかきたくないし、弱い自分を見せたくない。

だけど、応援に応える人は、それを一度脇に置きます。
「かっこ悪くても、やる」
「転んでも、起きる」
「できない自分ごと、引き受ける」

それは決して簡単なことではありません。
けど、その姿にこそ、人は心を打たれるのではないでしょうか。

連戦連勝だと、応援しろがありませんよね🤔

一方で、応援に甘える人は、
「今は忙しい」「タイミングじゃない」と、やらない理由を並べます。
でもそれって、結局は「自分の可愛さ」に負けているだけだと思います。

応援されているからこそ、
言い訳せず、恥をかいてでも、やり切る。
この姿勢が、「応援に応える」ではないのかなと。

▼やり切る、演じきる──応援への本当の返事

応援に応えるというのは、
ただ「始める」ことではありません。

「やり切る」ことなんです。

中途半端で終わらせない。
幕が下りるその瞬間まで、自分の役を演じきる。
それが「本気」の証明であり、応援してくれた人への”恩返し”になる。

☑️ 泣きたくなる日
☑️ 辞めたくなる日
☑️ うまくいかない日
もあるでしょう!

でも、それでも前を向いて、進むしかないんです👣
立ち止まりそうなときこそ、「あの人が応援してくれてる」と思い出す。

這いつくばってでも、泥水をすすってでも進むその姿にこそ、
心が動く”=感動する
のではないでしょうか。

▼応援は、返すものではなく”応えるもの”

応援って、不思議なものです。

お金でも、モノでもない。
(時にはお金やものの場合もあります)

でも、お金やモノではなく、
その心が確実に人を動かします。

だからこそ、応援は「返す」ものではなく、
まずは「応える」ものなんだと思うんです。

応援の力を受けたなら、そのエネルギーを「行動」に変える。
恩返しではなく、誠実な”向き合い方”で応える。
それがきっと、応援してくれた人への一番の”ありがとう”になるのかなと。

でもその上で──
やり切ったあとには、

「今度は、自分が誰かを全力で応援しよう」
「あの時、応援してもらって嬉しかった。その想いを、次は自分が渡す番だ」

こう思える自分でいたいですよね。

応援されているうちは、まずやり切る。
そして、自分に余裕ができたとき、
誰かが応援を必要としている場面に気づいたら、
今度は自分がその人を全力で応援する。

応援は、循環するものです。
信頼のバトンを、次に手渡していこう。

▼応援される人の覚悟

なぜこんな話を書いたかというと…

私が活動を応援している中のひとりに、西野亮廣さんがいます。

クリエイティブキャンプの様子

先日のクリエイティブキャンプで彼の「覚悟」に触れたとき、
私はさらに心から応援したくなりました。

どんな覚悟かというと──
これは比喩だと思うし、例え話だとは思いますが…

西野さんはこんなふうに語っていました。

「自分の作品──それは自分の子どものようなもの。
   その“子ども”を世に届けるためなら、自分の体だって売る覚悟がある
と。
  
一瞬ドキッとするような表現かもしれません。
でも、私にはその言葉が冗談やパフォーマンスには聞こえませんでした。

だって、普段から本気で、命を懸けて、自分の作品を世に届けようとしているから!
その姿を見ているから👀

その“本気”が、覚悟として伝わってきました。

こんな覚悟を持っている人に、誰が勝てるでしょうか?
そして実際、西野さんは日々の行動でそれを体現しています。

だからこそ、私はますます彼を応援したくなりました。

応援されるということは、
これくらいの覚悟が必要だと思いました。

私は西野さんをこれからも応援するし、
頑張る皆さんの応援をしていきたいと思います。

そして、私自身も、私のことを応援してくださる方の想いに
今以上に覚悟を持って応えていきます!

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本日のコメントテーマ
私の推し
です!

皆さんの推しは誰ですか?
推しがいれば教えて下さい🎶

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋 

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