おはようございます☀
「本は紙がいいですね📖」
なんて先日言いましたが、
もう一周回って
👨「やっぱりKindleがいい」
となっているお父ちゃんです!
本のほうが読みやすいけど…
けど!神AIを発見しました🔍️
この話は、また後日!
▼「同調圧力」って悪いだけ?
皆さんは
「同調圧力」
と聞いてどんなイメージを持ちますか?
👨「周囲に合わせないと浮いてしまう」
👩「自分の意見を言いづらい」
といった窮屈さを感じる方も多いと思います。
でも、本当に同調圧力は悪いことばかりでしょうか?🤔
今日は「新幹線大爆破」を観た感想からw
同調圧力についての新しい視点を掘り下げ、
考えたいと思います。
▼同調圧力が「安心」を生むとき
先日、『新幹線大爆破』という映画を観ました。
今、話題の作品ですね!

これは“働く人たちの映画”でした。
この映画では特別なヒーローは現れず、
普通の人たちがそれぞれの役割を果たしながら
新幹線大爆破という問題を解決していました。
海外から賞賛される日本人の行動として、
災害時(例えば3.11の震災)にも日本人は大きな混乱を起こさず、秩序を保って行動します。
トイレに並ぶのとかもそうですよね🚻
並ぶための誘導線などなくても、
綺麗に並ぶのが日本人です🇯🇵
これは、ある種の“同調圧力”が
『プラスに』働いているからかもしれません。
☑️ 順番をちゃんと守る
☑️ 混乱を最小限に抑える
☑️ お互いへの思いやり
こういった行動は『周囲の視線』があるからこそ
維持されているのではないのかなと…🤔
人は、他人の目があると、
悪いことができなくなります。
ポイ捨てとか、立ちションとか!!!
▼多様な視点からの反論も大切
とはいえ、これにはさまざまな意見があります。
例えば心理学の観点からは
「過度な同調圧力が不安やストレスの原因になる」という指摘。
個人の自由が制限されることで精神的な負担を感じる人も確かにいるでしょう。
また、哲学的な視点では
「個人の自由や自律性が犠牲になる」という批判もあります。
「みんながやっているから」という理由だけで行動するのは、
個人としての主体性や創造性を損なう可能性も否定できません。
さらに社会学的には
「秩序維持の名目でマイノリティが排除される」という問題点も指摘されています。
多数派の常識に合わせることが難しい人が生きづらさを感じる場面もあるでしょう。
▼自由と秩序の絶妙なバランス
私が気になるのは、
この『バランス感覚』です。
例えば…
新幹線大爆破には、
・最近ようやく地上波に復活したのんさん
・“Netflix専属俳優”と自虐するピエール瀧
が出演されていて、良い味を出していました。
日本では、トラブルや問題を起こした後、
スポンサーや様々な忖度、配慮から
テレビ出演が難しくなります。
地上波のメディアには自由な表現が難しい面もあり、
だからこそNetflixやAmazonプライムが人気を集めているのも納得です。
つまり、「同調圧力」は、
社会全体の安心感を生む一方で、
過度に働けば自由や創造性を損なう可能性もあります。
ピエール瀧さんの代わりなんていないですからね!
▼私たちが目指すべき同調圧力のあり方
個人的には、同調圧力そのものが悪いわけではなく、
「適切な使い方」が大事だと感じます。
誰かを排除するのではなく、
みんなが安心して過ごせる社会を作るために
「自然と守れる空気」をつくる。
そのためにも、一人ひとりが自分自身で考え、
行動できる『判断力』や『倫理観』を
育てていくことも重要です。
というわけで、
「同調圧力」は使い方次第で社会の安心感を支える仕組みにもなり得る
というのが、今日のお父ちゃんの考えでした。
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今日のコメントテーマは
【最近感じた同調圧力】
です!
私は、良い意味で同調圧力に屈しない人間です🤣
息子がラン活しているのですが…
(この話は明日にでも書きます)
周りは良い物を買ってもらうんですね🎒
だけど、我が家はそんな同調圧力に負けず
自分たちの判断軸で決めました!
皆さんが最近同調圧力を感じた瞬間を
コメントで教えてください!
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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