おはようございます☀
昨日BBQをしたのですが…🍖
撮った写真がこの二枚だったお父ちゃんです😅


「歴史を学ぶ」「歴史から学ぶ」って
改めて大切だなって感じています。
今日は歴史上の偉人
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康から
『現実を変える方法』を考えてみたいと思います。
▼大きな夢は本当に必要?
夢や目標は大事です。
何かをする時のモチベーションになりますもんね✊
でも、それって必ず必要なのでしょうか?🤔
最近は、夢や目標がない方も多いと聞きます👂️
私も、
👨「夢や目標、将来どうなっていたいとかありますか?」
と質問しても、
👨👩「特に…」
という方が多い印象です。
実は、歴史に名を残した偉人たちも、
最初から大きな夢や計画を持っていたわけではないんです。
▼戦国大名の憧れ
例えば、織田信長。
彼は、豊臣秀吉にとっても、
徳川家康にとっても憧れの的でした。
織田信長と同じ時代を生きたかどうかって、
その後にかなり影響を与えたといいます。
さて、彼は有名な「楽市楽座」という政策を行いました。
これをざっくり言うと、
市場を自由にして経済活動を活発にしたんですね。
でも、信長がそれをしたのは「軍を強くして生き残るため」でした。
『大きな夢より、現実的な目標』
▼先人の失敗を生かす大切さ
豊臣秀吉は、信長の家臣でした。
彼は、信長が家臣に裏切られたことを教訓に、
「刀狩り」や「太閤検地」を実施しました。
刀狩りは武器を取り上げて反乱を防ぐ、
検地は土地の広さを調べて税金を安定させるというもの。
彼にとってそれは「また戦乱に戻らないため」の対策だったんです。
先人の『失敗から学ぶ姿勢』
これは時代が変わった今でも大事ですよね。
▼自分の経験から未来を守る
徳川家康は、信長・秀吉の時代を見ていました。
家康は、安定した幕府を築くために「参勤交代」という制度を作りました。
これは簡単に言うと、
・自分の権威を示すためと
・大名を定期的に江戸に呼んで、力を弱める仕組みです。
自分の経験から『リスクを回避する仕組み』を作ったんですね。
とはいえ、偉人たちも最初から「これだ!」という完璧な仕組みを考えていたわけではありません。
ただ目の前のことに必死だっただけなんです。
▼「大きな夢を持て」の落とし穴
「夢を持て」という言葉が苦しく感じる人もいるのではないでしょうか?
「夢がない私はダメなのかな?」と思ってしまったり。
でも、ちょっと待ってください🖐️
それって本当にダメなんでしょうか?
夢よりも、まずは目の前の問題に集中する方が大切なこともあります。
大きすぎる夢が逆に負担になることもあります。
それに縛られすぎて、目の前のことが疎かになることもあります。
▼目の前の一歩が現実を変える
結論、夢や目標があった方が頑張れる人はあった方が良いし、
でもそうでないのなら「大きな夢がなくても大丈夫」です。
むしろ、小さなことをコツコツやることで、
結果的に大きなことを成し遂げることだってあります。
私も実際に、「将来こんなことしたい」という大きな目標はありません。
『死ぬ時に後悔したくない』
『ワクワクすることをしたい』
という抽象的な感じです。
結局は日々の積み重ねが、
意外と大きな成果につながることを感じています。
戦国時代も、江戸幕府も結果論であって、
私達はその結末を知っているから
「こんな事考えていたのかな?」
と思いがちだけど…
本人たちは、ただただ生きるのに・子孫を残すのに必死だっただけです。
その結果、豊臣秀吉は天下統一を果たしたし、
徳川家康は260年続く幕府の基礎を作りました。
というわけで、超長期で人生を考えつつ、
夢や目標があろうとなかろうと将来は今の積み重ねだから
『目の前のことに集中しよう』
というのが今日のお話でした。
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本日のコメントテーマは
【今、あなたが集中して取り組んでいること】
です。
私もまもなく、600日連続投稿になりますが、
本当に毎日毎日積み重ねているだけです。
その先の”何か”なんて考えていなくて…
ただただ毎日アウトプットして、皆さんに見てもらっているだけです🫣
皆さんが、今集中して取り組んでいること・取り組みたいことがあれば
ぜひ聞かせてください!
今日もありがとうございました🙇♂️
また明日!
お父ちゃんでした👋
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