おはようございます☀
万博のチケットを取ったお父ちゃんです🔥
息子と二人でいってきます✌️
今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!
今日のテーマは
【「世代」でくくれるほど、あなたという人は浅いんですか】
です。
▼世代でくくるのナンセンス
「最近の若者は……」というフレーズ
誰でも一度は聞いたことがあると思います。
もしくは、言ったことがあると思います。
団塊の世代、団塊ジュニア、ゆとり世代、ミレニアル世代、Z世代…
いつの時代も新しい世代が現れるたびに、
このような声が聞こえてきます。
でも、世代でくくることに意味はあるのでしょうか?
私は、世代で人をグループ化すること自体が
ナンセンスだと感じています。
人はそんな簡単にカテゴライズできるほど単純ではありません。
よく言われる「最近の若者の問題」とされることも、
実際は「世代」の問題ではなく、その人個人の問題です。
ひとりひとりの
☑️性格
☑️育った環境
☑️価値観
などがあり、それを一括りにしてしまうのは
あまりにも乱暴な考え方だと私は思います。
▼4000年前から変わらない
私自身は「ゆとり世代」と呼ばれることがありますが、
これは国の政策で教育制度が変更された結果にすぎません。
自分で選んだわけでもない政策の影響で
「ゆとり世代だから」とくくられてしまうのは、
正直なところ腑に落ちないです。
実際、同じゆとり世代でも、
個性や考え方、行動は人それぞれで、
多様性に富んでいます。
「私は〇〇世代だから」という括られる側からいうこともありますが、
これはこれで一種の逃げのようにも思います。
「ゆとり世代だから」「Z世代だから…」
自己の行動や思考を「世代」のせいにしてしまう
他責思考の現れともとれるのではないでしょうか🤔
興味深いことに、
「最近の若者は……」
という言葉
4000年以上前のエジプトの壁画にも記されているそうです😳
つまり、人類は何千年も
同じことを繰り返し言っているんです。
これは明らかに「世代」が問題なのではなく、
『新しい世代を理解できない旧世代側』
の固定観念が問題なのです🫵
▼「女性は…」は問題なのに…
最近は、「女性は……」というような
性別で一括りにして話すことが問題視されてきました。
性別による偏見や固定観念を持たず、
一人ひとりを個人として見ることが重要だと認識されています。
これと同じように、
世代で人を区切ることも問題なのではないでしょうか?
さらに言えば、国籍なども同様です。
「日本人は……」「アメリカ人は……」と国で人を括るのも、
ひとりひとりの個性や価値観を見えにくくしてしまいます。
では、どうしたらいいのでしょうか?
私は、「世代論」や「世代のせいにすること」をやめるべきだと思います。
そんな考え、早く捨てましょう!
これらは自分で考えることを
放棄していることに他なりません。
例えば、採用でも…
「最近の若者は…」
と相手のせいにするけど、
その人を採ったのは企業側ですよね?
ということは、完全に自分たちの非を認めず、
逃げています。
一人ひとりをしっかりと見ること。
変なフィルターをかけず、
その人自身がどんな考えや背景を持っているかを
自分で理解しようとすることです。
『自分で考える』ことこそが重要なのです。
▼人を見よう👀
皆さんは、自分がカテゴライズされて嬉しいでしょうか?
私自身、「ゆとり世代」と言われるよりも、
「私は私」として個人の特性や魅力を見てほしいと思っています。
『他の人と一緒にするんじゃねぇ👊』
と思っております。
世代で人を見るのではなく、その人自身を見る。
そんな社会を作っていくためには、
まず私たち一人ひとりが世代論から自由になり、
自分自身で考えることから始めてみませんか?
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本日のコメントテーマは
【私のココを見て】
です。
皆さんはご自身のアピールポイントはありますか?
あれば教えて下さい🎶
私は…
『行動を起こすまでの早さ』
『継続力』
ですかね🤔
中身が伴っていないのが残念ですが…🤦🏻♂️
コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄
コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。
せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣
お父ちゃんでした👋
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