おはようございます☀
巡り巡って
「紙の本が良い」
と感じているお父ちゃんです🔥
電子は読みにくい!!!
だけど、紙は保存や処理に困る💦
今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!
今日のテーマは
【寄付は「自分のため」にするもの】
です。
▼いつかやろうの”いつか”は一生来ない
日本では、寄付というと
「お金持ちが余裕資金で行うもの」というイメージが強く、
まだまだ寄付文化が根付いていません。
継続的に寄付をしている人は10%程度。
アメリカでは60%以上の人が
継続的に寄付しているそうです。
しかし、寄付は、本当に余裕のある人だけが
行うべきものなのでしょうか🤔
私は最近、長らく途絶えていた寄付を再開しました。
ずっと
👨「また寄付を再開しよう」
とどこかで思っていたけど、放置していました。
が、先日、ふと思い立った時に申し込み再開しました。
ユダヤの教えでも「収入の10分の1を寄付」とあります。
また、世界的投資家のウォーレン・バフェット氏や
ビル・ゲイツ氏も寄付を積極的に推奨し、
自らが巨額の財産を慈善活動に投じています。
彼らは
「与えることによって豊かさが巡り巡って返ってくる」
と伝えています。
このような著名な人物が積極的に寄付を推奨する背景には、
単なる社会貢献を超えた、
精神的な豊かさや幸福感という視点があります。
▼余裕があるからするんじゃない
寄付はもちろん誰かのためになる行為ですが、
それ以上に、自分自身に深い満足感をもたらします。
寄付をした後には、
「自分は誰かの役に立てている」という実感が生まれ、
その実感は心の充足感へとつながります。
また、お金は天下の回りものと言われますが、
抱え込まずに適度に流すことで、
「不思議と再び自分の元へ戻ってくる」
という循環を感じることがあります。
とはいえ、日本では寄付について
まだまだ誤解が多いと感じています。
実際に私が寄付を再開した際、
その話を妻にしたところ、
👩「へぇ、そんなに余裕あるんやな」
と少し冗談交じりに言われました😫
確かに、寄付をするというと
「余裕がある人」と捉えられがちです。
しかし、寄付は決して余裕の問題ではありません。
収入が少ないときから小さな額でも
”寄付を習慣化”することが大切であると私は考えています。
なぜなら、収入が少ないときにできない人は、
収入が増えてもできないことが多いからです。
今日の自分に出来ないことは、
将来の自分にも出来ません🙅
実際、私自身もかつては
「収入が増えたら寄付しよう」と思っていましたが、
収入が増えたとしても、
寄付を始めるタイミングがつかめませんでした💦
しかし、最近再開した寄付によって気づいたのは、
「寄付することは額の問題ではなく、行動するかどうか」
だということです。
▼まずは自分から
私は月々わずかな額を寄付していますが、
その額以上に、心にゆとりと幸福感をもたらしてくれています。
つまり、寄付という行動自体が
『自分を救っている』のだと感じています。
また、税金の使い道は自分で選べませんが、
寄付は自分が共感する団体や活動を自ら選んで支援できます。
これは自分が納得して使うことのできる、
一種の納税だとも言えるでしょう。
(実際に節税効果もある)
自分が支援したい分野や団体を応援することで、
社会に対して具体的な影響を与えることができます。
寄付は必ずしも金額の多寡によるものではありません。
重要なのは、
小さくてもまずは『始めてみる』こと。
そして、その習慣を次の世代、
つまり子どもたちへも引き継いでいくことです。
私は今後も少しずつ寄付を続けることで、
自分自身の幸福感を高めながら、
社会にも良い循環を生み出していきたいと思っています。
皆さんも、まずは小さな寄付から始めてみませんか?
寄付がもたらす豊かさや幸福感をぜひ体感してみてください。
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本日のコメントテーマは
【寄付したことある?ない?】
です。
皆さんは寄付した経験はありますか?
また、どんな団体に寄付しましたか?
(もしくはしたいと思いますか?)
もしあれば教えて下さい📣
私は災害支援や命を救う医療への寄付を始めました。
以前は、動物保護🐼や
虐待児やひとり親を支援する団体
着なくなった服の寄付
をしていました!
コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄
コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。
せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣
お父ちゃんでした👋
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