おはようございます☀
ずっと履いていたスキニーパンツが
スキニー(パツパツ)過ぎて
履けなくなったお父ちゃんです🔥
毎日のウォーキング・トレーニングの効果💥
でもアラフォーなのを考えると
着る服も考えないといかんです💦
今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!
今日のテーマは
【赤塚不二夫に学ぶ「チャンスの掴み方」】
です。
▼準備が10割
人生には「ここぞ!」という瞬間があります。
行動していれば、チャンスは訪れます✊
チャンスが訪れても、
・それに気付けない
・そのチャンスをモノに出来ない
と、チャンスは掴めません。
その一方で、そんな時に、
実力以上の力を発揮する人がいます。
果たして、これは偶然でしょうか?
🤔
🤔
🤔
決してそうではありません🙅
その秘密は、『日ごろの準備と心構え』にあります。
今日は、そのことを教えてくれる二人の偉人、
☑️指揮者のレナード・バーンスタイン
☑️漫画家の赤塚不二夫
のエピソードを通じて、チャンスの掴み方をお伝えします。
▼無名の指揮者が大スターに
1943年11月
ニューヨーク・フィルハーモニックの定期演奏会で
事件が起こりました。
当時の名指揮者ブルーノ・ワルターが
突如として体調を崩し、
急遽、無名の若手指揮者バーンスタインが
代役として抜擢されました。
誰もが緊張し、その場をどう切り抜けるのかと注目する中、
バーンスタインは完璧な演奏を指揮し、
聴衆から絶賛を浴びました👏👏👏👏👏👏
この日を境に、彼はスターへの道を歩み始めました🌟
後日、この時の成功について聞かれたバーンスタインは、
👱🏻♂️「あの瞬間のために、私はずっと準備をしてきた」
と語りました。
彼はただチャンスを待つのではなく、
いつチャンスが訪れてもすぐに掴めるように、
日々、自分を『磨き続けていた』のです。
▼おそ松くん誕生秘話
もう一人、漫画家の赤塚不二夫
彼にも、似たようなエピソードがあります。
赤塚不二夫といえば
「天才バカボン」「おそ松くん」
などの名作で知られていますが、
その成功は偶然ではありませんでした。
まだ駆け出しの頃、赤塚は売れない漫画家でした。
しかし、彼は常にスケッチやアイデアをメモし、
寝る間を惜しんで作品作りを続けていました。
ある日、出版社から突然、
「連載の漫画家が体調を崩して穴が開いた。
すぐに描ける漫画はないか」
と石ノ森章太郎先生のところに連絡が入りました。
※石ノ森章太郎の代表作は
「サイボーグ009」「仮面ライダー」
石ノ森章太郎が
「赤塚不二夫に相談するといいですよ」
と推薦したそうです。
赤塚はこのチャンスを逃さず、
すぐに手元のストックから作品を提出しました。
その作品が編集者に認められ、
「おそ松くん」として
大ヒットを記録するきっかけとなったのです。
▼チャンスが来てから準備をするな
バーンスタインと赤塚不二夫に共通するのは、
普段から「ここぞ」という瞬間を逃さないために、
常に自分の『準備を怠らなかった』ことです。
「チャンスは準備が整った人間に訪れる」
と言われますが、まさに彼らはその言葉を体現したのです。
では、私たちはどうすればよいのでしょうか?
まず、自分にとっての「ここぞ」を想像し、
そのための準備を日常に落とし込みましょう。
バーンスタインが毎日スコアを読み込み、
赤塚が日々アイデアをメモし続けたように、
あなたも日常の中にできる
「小さな積み重ね」を取り入れるのです。
次に、「その時」が来たら躊躇せず
一歩踏み出す『勇気を持つ』こと👣
完璧な準備が整う瞬間は永遠に来ません。
チャンスが来てから準備していては遅い!
普段から準備をして、
「ここぞ」の瞬間に、
あなたの中に眠る120%の力を解き放ちましょう。
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本日のコメントテーマは
【普段からしている準備】
です。
皆さんはチャンスを掴むために
日常でどんな準備をしていますか?
私は…
発信活動もそうですが…
『時間に余裕を持たせる』
です。
予約をパンパンにならないように
時間に余裕を持たせて
何かあった時にすぐに動けるようにしています💨
コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄
コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。
せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣
お父ちゃんでした👋
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