お父ちゃんが惚れた人物

お父ちゃんが惚れた人物 人生論

おはようございます☀
お父ちゃんです🔥

息子が在園児代表に選ばれ
入園式でメッセージを言うそうです😳

下の子たちの入園式🌸
家族総出で見に行きます🤩

私の息子は私と同じで持っています🤣

今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!

今日のテーマは
【お父ちゃんが惚れた人物】
です。

▼メンターやガイドが必要な理由

皆さんには「メンター」「ガイド」「ベンチマーク」
と言われるような人はいますか?

私はいます。

メンターやガイド、ベンチマーク
これらがいた方がいい理由は…

例えば、エベレスト登頂を目指す時、
素人だけでは行きませんよね?🏔️

登ったことがある方やガイドと呼ばれるプロを
入れるのではないでしょうか?🧐
(もしくは話を聞きますよね?)

ビジネスや人生もこれと同じで、
素人だけで行こうとすると
大きな怪我をすることだってあります🩹

それなら先行く先輩に聞いたり、
その後を行くほうが失敗の確率は減らせます!
(まずはマネから!)

それにどれだけ「やり遂げる」と思っていても
一人では不安になったり、辛くなったりするものです。

そんな時に北極星となるような存在がいると
「もっともっと頑張ろう✊」と思えますよね。

これらの理由から「メンター」「ガイド」「ベンチマーク」は
必要だと私は考えます。

▼お父ちゃんが惚れた人物

最近私のメンターリストに新たに入ってきた人物がいます。

それが…

『手塚治虫』

です🐞

私が手塚治虫という人間に惚れた理由は、
彼が天才だったからでも、
漫画の神様と呼ばれているからでもありません🙅

彼がとにかくメチャクチャで、
はちゃめちゃな人間だったからです😤

😧

😧

😧

訳分かりませんよね🤣

私は最近「ブラック・ジャック創作秘話」という
漫画を読みました📚️

Amazon.co.jp

ブラックジャックが出来るまで…
というより、手塚治虫という人間のことが描かれています。

これがめちゃくちゃ面白い!!!

先日も書きましたが、
手塚治虫はとにかく鬼のように量をこなす人間でした👹

多い時で同時に11本もの漫画連載を抱え、
それに加えてアニメ制作まで行っていました。

どの少年誌(サンデー、マガジン、チャンピオン)を見ても
手塚治虫が連載されていたとか!!
(現代にそんな作者いないですよね)

さらに多い時は、月に1000ページ以上の原稿を
描いていたというから驚きです😵

普通の漫画家なら到底考えられない仕事量を、
彼は平然とこなしていたのです!

仕事場では、編集者が締め切りを催促する中、
徹夜で描き続け、仮眠をとる編集者が目を覚ました時には
数ページの原稿が完成していることもしばしば。

睡眠時間はほぼなく、
作業時間が21時間を超える日も頻繁にありました。

手塚治虫本人はそれを「苦しい」よりも
「面白い」と感じていました。

▼なぜそこまでやれたのか?

では、なぜ彼はそこまでやれたのか?

答えはシンプルです。

『面白いから!』

ブラック・ジャック創作秘話5巻の一コマ
出典元:ブラック・ジャック創作秘話5巻
出版社:秋田書店
著者名:宮崎克 / 吉本浩二

特に私が印象的だったのは、
「なぜそんなに連載を抱えるのか?」
という問いに対するこの返答でした。

彼は、自分が興味を持った企画を次々と受け入れました。

そこにはビジネスの計算や打算はほとんどなく、
「やりたいからやる」という純粋で熱い欲求がありました。

「面白い」「楽しい」に勝るガソリンはありません⛽️

楽しいことをしていたら過ぎる時間も早いものです。

私自身も面白い本を読んでいたり、
投稿の原稿を作っている時は、
知らず知らずの内に時間が過ぎています。

彼のその欲求は留まることを知らず、
医学部で医師免許を取得するほどの学力や知識欲、
好奇心の強さも兼ね備えていました。

今でいうところの多動症的なエネルギーが
彼の人生を常に突き動かしていたのです。

周囲の人々はそんな彼に巻き込まれ、
必死でなんとかしようとして、
結果的になんとかしてしまうのです。

人間、必死でなんとかしようと思えば、
本当になんとかなるし、なんとかするものなんです‼️

彼自身が誰よりも情熱的で、
一番楽しそうに仕事をしていたそうです。

▼人間臭いのが良い!

私は、彼のそんな人間臭さに惚れました。

正直、作品の内容は、実は詳しく知りません。
アトムを少々、ブラックジャックを少々、
ブッダは途中離脱という感じ😅

でも、これから知っていきたいと思ったのは、
彼の作品の素晴らしさよりも、
その『人間としての魅力』に引き込まれたからです。

手塚治虫が
・後輩やライバルに激しく嫉妬したエピソード
・若手の台頭を「面白いけど悔しい」と素直に表現した話
・失敗して編集者に本気で謝ったという人間味あふれるエピソード
・「忘れられたくないから描き続ける」という強迫観念

彼の魅力的な人間臭さを感じる話がたくさんあります。

メチャクチャだから面白い。

整った道を歩くのもいいけれど、
手塚治虫のようにめちゃくちゃに・はちゃめちゃに、
自分の欲求に素直に生きてみるのもいいですよね。

というか、👆🏻こっちの方が動物的ですよね。

私たちはついつい自分たちでブレーキをかけてしまったり
どこかでやらない言い訳を探します。

そうじゃない!
やりたいことをトコトンやる🔥🔥🔥

私は、そんな手塚治虫をメンターとして、
これからの人生を楽しんでいきたいと思います。

あなたも手塚治虫のように
没頭できる面白いものを見つけてみませんか?🔍️

面白いものを見つけるのも、
色んなことを体験することです✊

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本日のコメントテーマは
【好きな手塚作品】
です。

手塚治虫は700もの作品を世に送り出しています。
その中でも好きな作品があれば教えて下さい。

私はやはりありきたりですが…
ブラック・ジャックですかね😅

というか、それ以外ほぼ知りません💦

コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄

コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。

せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣

お父ちゃんでした👋

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