おはようございます☀
昨日薄着で早朝ウォーキングに行って
後悔したお父ちゃんです😵
(半袖インナー➕スウェット上着だけでは寒すぎた)
今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!
今日のテーマは
【神様なんていない!いるのは鬼だ👹】
です。
▼万物に神が宿る国🇯🇵
世界には色んな神様がいます。
日本では、「八百万の神」と言われるように
万物に神が宿るという考えられています。
「トイレの神様」「水・火・風の神様」「台所の神様」
などなど
日常にも色んな神様がいますよね🧐
さて、皆さんは
「漫画の神様」
と言われた人物を知っていますか?
誰もが知る名作を生み出し、
日本の漫画文化を築き上げた伝説の存在——。
その人物のエピソードを知ると
「神様」なんて幻想であることがわかります。
幻想というか…
神様のような才能があったから成功したのではなく、
鬼のように手を動かした結果、
漫画の神様と呼ばれるようになったのです!
▼鬼のような仕事量
その人は、
「1日に20ページ以上の原稿を仕上げる」
こともあったといいます😳
連載を11個も掛け持ちしていて、
それに加えてアニメの制作もしていたとか…😱
しかも、執筆中に編集者が次々と訪れ、
🧔「先生、次の締め切りが…」
と催促するたびに、彼は徹夜で描き続けたそうです。
編集者が仮眠をとるために寝転がった隙に、
彼はそのわずかな時間で2〜3ページを描き上げる。
彼の仕事場には原稿用紙が山積みになり、
インクの匂いとタバコの煙が充満していたといいます。
神や人間ではなく
その姿はまるで「鬼」のよう…👹
▼「神のような才能」なんて幻想
人はよく、天才に対して
「神のごとき才能」と称賛します。
でも、この人物の仕事ぶりを見ると、
それは幻想だとわかります。
彼の成功は、
圧倒的な「手を動かす量(作業量)」
に支えられていました。
「神のような創造力」を持っていたわけではありません。
(もちろんそれもありますが…)
才能だけでは足りない。
圧倒的な作業量が、彼を本物にし、
“漫画の神様”と呼ばれるようになったのです。
▼その人物は・・・
そう、その人物こそ
『手塚治虫』さんです👨🎨
出典元:手塚治虫公式サイト プロフィール
知らない人はいないのではないでしょうか?🤔
『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』など、
日本の漫画文化を築いた伝説の作家です。
彼は決して神ではありません。
私が思うに、彼は「鬼」👹
もちろんストーリーを考える創造性は
才能によるところが多いでしょうが…
やはり特筆すべきはその作業量✍🏻
忙しい時は21時間作業や完徹は当たり前!
アシスタントは皆20代の中
40代の手塚治虫氏も一緒にその作業をやっていたのですから
その量・体力に驚かされますよね💦
▼才能なんて結果論
才能があるかどうかなんて、
考えても意味がありません。
アイデアが降ってくるのを待っていても、
何も生まれません。
アイデアも結局はどれだけ考えたか
どれだけやったかの中で生まれるのではないでしょうか?🤔
唯一、確実なこと。
それは
「今この瞬間から手を動かそう!」
何かを生み出したいなら
上手くなりたいなら
成功したいなら——
考える前に、まず手を動かせ!
神様なんていません。
いるのは人間だけで、神様になれるかどうかは
どれだけやったかです!
才能を活かすためにも、
圧倒的な量をやっていきましょう🔥
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本日のコメントテーマは
【神を感じた瞬間】
です。
皆さんが
👨👩「これは神様がいるか」
と感じた瞬間を教えて下さい🙇♂
私は…
ないですね🤣
圧倒的現実主義者でした🤣
コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄
コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。
せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣
お父ちゃんでした👋
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