おはようございます☀
お父ちゃんです!
昨日は、私の集客方法について書きました。
ということで、今日も営業の話で、
営業の重要性について書きます。
▼営業はすべての仕事の基本
「営業はすべての仕事の基本」
といっても、過言ではありません。
いくら凄い商品があっても、
いくら凄いサービスがあったとしても、
それが売れなければ意味がありません。
良いものを作ったからと言って、
勝手に売れるわけではありません🙅
やっぱり売りに行かないと!
営業に行かないと!
で、営業というのは、
”売る”だけではありません。
営業というのは、相手の話を聞きながら
・相手がどんな視点で物事を見ているか
・何を優先しているか
・何を欲しているか
・どんな言葉に響くか
を見て、考え抜いて、提案することです。
いうなれば、
「相手の立場で物事を考える能力(コンパッション)」
です。
これが、あらゆる仕事や成功の土台になるのではないでしょうか🤔
どんな仕事でも、相手に憑依して考えられれば、
売れる可能性が高くなりますよね!
だから!
「営業はすべての仕事の基本」
なんです。
▼営業は「個人戦」
営業は個人戦です。
負けたら自分のせいです。
断られたら、自分の提案が刺さらなかったということ。
ごまかしようがありません。
だから、本質に辿り着く確率が高くなります。
相手に「プラス」と思った提案が断られると、
人は傷つきますよね?
そこで
👨「何がいけなかったのか?」
👩「どうすれば良かったのか?」
など『考える』ことになります。
この「傷つく→考える」のサイクルが、
質の高い学習をもたらします。
▼現場で学ぶ
本を読んだり、動画を見たり、フレームワークを学ぶより、
結局は現場で学ぶことに圧倒的に価値があると私は思います。
本とか動画で学んだことを実践しようと思っていても、
実際にお客さんの前に立つと、全然違ったりしますよね?
一人ひとり違うし、同じ人でも状況によって求めるものが変わります。
本や、動画や、セミナーなどだと、
身につけた気になっているだけで、
自分で気付き、学ばないと、
本当に身につかないのではないでしょうか🤔
▼マーケティングに逃げるな
”マーケティング”
これも言葉の意味が広いですが…
営業の拡張ツールと考えればわかりやすいでしょうか?
営業は、一対一に対して、
マーケティングは、一対多への施策で、
マーケティングの基礎は営業ということです。
一対一(営業)と一対多(マーケティング)をした場合、
成果が出なかった時に傷つくのはどちらでしょうか?
一対一(営業)ですよね!
友達を遊びに誘うときも、
個別LINEで断られるのと、
グループLINEで断られるのだと、
個別LINEで断られる方が、ショックだったりしませんか?
1対多だと、
「ターゲット設定が悪かった」
「タイミングが悪かった」
「媒体が悪かった」
など、理由をいくらでも外部に求めて
正しく傷ついたり受け止めたりすることが難しくなります。
だから、思考量が減って、
本質に辿り着きにくくなります。
だからまずは営業をするところからなんです!
▼「何を買うか」より「誰から買うか」の時代
今の時代、商品やサービスはコモディティ化してます。
情報や知識の価値も、AIの登場で下がり続けている。
そんな中で、何が差別化要因になるか。
「誰から買うか」
です。
同じ商品でも、誰から買うかで受け取る価値が変わってきます。
信頼している人から買えば、
その商品の価値は何倍にも感じられるし、
逆に信頼できない人から買えば、
どんなに良い商品でも価値は下がります。
営業を通じて個人を磨き、自身の魅力(影響力)を増すことによって、
同じ商品でも説得力、迫力、受容率、客単価といった指標が向上します。
今の時代、SNSとかネットを使う人が増えています。
営業する人が減っている!
だからこそ、営業力は、
ますます重要になっていると思います!
▼営業はすべての仕事の基本
営業から始めれば、マーケティングは後から付いてきます。
昨日書いたように、それぞれの必勝パターンってあると思います。
それをいかに早く見つけるか🔍️
で、それを探す方法は、
仮説を立てて、検証していくしかありません。
これを考え続けることが、
結果的にお客さんとの長い関係を作り、
紹介を生み、事業を続けられる理由になっていくのではないでしょうか。
営業って、売ることではありません。
相手を理解すること。
そして、この能力は、どんな仕事にも通用します。
営業って面倒ですよね?
だからこそ、やる人・やり続ける人が
結果が出るのではないでしょうか🤔
「営業はすべての仕事の基本」
です‼️
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋


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