おはようございます☀
お父ちゃんです!
皆さんはご自身が
「どんなキャラか?」
ということを認識していますか?
もしくは、そんな事を考えて、振る舞ったりしていますか?
特に仕事の場面とか、新しい環境に飛び込んだ時とか…
ある人のキャラや振る舞いが良かったからといって、
それを真似しても自分に合わないものもあります。
自分に合ったキャラとか、振る舞いを認識して
それを一貫してやり通すのが良いなと…🤔
▼そもそも「キャラ」とは?
よく「キャラを立てろ」とか
「あの人はキャラが強い」とか言いますよね?
でも、これって一体何を指しているのでしょうか?
見た目? 喋り方? それとも印象?
🤔
🤔
🤔
実は、全部です。
見た目も、喋り方も、印象も
「振る舞い全体」
のことだと考えます。
▼「生意気な人」が好かれる謎
職場や友人関係で
「あの人、結構生意気なこと言うよね」
って人が、なぜか好かれていることってありませんか?
👨👩「え、あんなこと言って大丈夫なの…?」
でも、実際には全然問題になっていない。
むしろ、周りから愛されている。
これ、不思議ですよね?
私たちは、つい「点」で人を見がち。
「あの発言は生意気だった」
「あの態度はちょっと…」
その時の発言とか態度だけで判断しがちですが、
前提条件までを知らないと本当のことはわかりません。
生意気な態度・発言をするのに、
内部で好かれている人たちは、
“全体を通してプラスになるような振る舞い”
が非常に上手なんです。
トータルで見ると、圧倒的にプラス。
だから、多少生意気な発言があっても、
それすらも「あの人らしさ」として許容されるんです。
だから、「点」だけを見て、
発言や態度を真似してしまうと、
とんでもないことになってしまいます💦
▼自分に合っていないキャラは、すぐバレる
自分に合っていないキャラは、すぐバレます。
例えば、
「声や顔つきが弱々しい人が、毒舌で人をいじる」
これ、どう見えるでしょうか?
「無理してるな…」
「シンプルに性格が悪い」
そう思われてしまう可能性が高いです。
逆に、声が柔らかい人が優しい言葉を使うと、
その優しさがブーストされて、より好印象を与えます。
つまり、自分の固有のキャラクターに合致した振る舞いをすることが、
めちゃくちゃ重要です。
▼自分のキャラの見つけ方?
👨👩「そんなこと言われても、自分に合ったキャラなんて分からない」
ですよね〜!
自分のことほど見えませんからね😅
でも、大丈夫です!
今日はそこまでシェアします。
☑️ 行動全体をチェックする
人の表面的な部分だけでなく、
身近で好かれている人の行動全体をチェックする。
先程も書きましたが、表面的な部分だけ真似しても逆効果です。
☑️ 人に聞く
自分のことほど見えないので、
親しい友人や家族に自分がどう見られているかを
聞くのが一番手っ取り早いです。
☑️ 試行錯誤とフィードバック
それを聞いたうえで…
“自分に何が合うか”は、
・いろいろ試して
・「これはウケる」「これはウケない」を把握し
・フィードバックを受けて修正
していきながら、強化していくことが大切です。
☑️ 無難な選択肢
迷った場合は、生意気なことを言ってひんしゅくを買うよりも、
・ポジティブなことを言う
・聞き役に回る
といった無難な振る舞いを選ぶ方が良い結果につながります。
テレビに出ている人・出続けている人も
売れっ子で有り続ける人というのは、
常にこれを探しています。
最初とキャラが違うなんてよくある話です。
だから、私達も、試行錯誤の中で
「自分らしさ」を見つけていくプロセスこそが大事です。
▼というわけで
今日なんでこの話をしたかというと…
先日、出入りしている施設の職員の方から
👩「先生はいつも元気ですね」
と言っていただけました。
これは複数の別の方からも言われていることで、
「プラス」
であることは間違いなさそうです。
あと、この振る舞いに「お父ちゃん」という呼び名。
そして、アイコン。
これらがうまく合致して、
キャラ的にも、振る舞い的にも合っているのかなと…🤔

「しっかり挨拶をする」はもちろん、
話し方、表情、姿勢なんかも大事だなと思いました。
私も、37歳にしてようやく
👨「こうなのかな…」
レベルなので、中々見つからなくて当たり前です。
焦らず、人に聞きながら、試行錯誤しながら、
自分なりのキャラクターを育てていきましょう。
キャラは場面によって使い分けて当たり前です!
過去記事【世の中ほぼグレー】
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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