おはようございます☀
口の下にニキビが出来たお父ちゃんです!
高校生男子のように気にしています🤣
先日、ある動画が凄く勉強になりました。
それがこちらです!
そう!
WAGYUMAFIAを率いる堀江貴文氏です。
彼がやっていることは、
単なる「高級和牛レストラン」ではありませんでした🥩
日本酒や和牛という日本の食文化を世界に発信する中で、
彼が一貫して追求しているのは
「いかにしてお客様に楽しんでもらうか」という一点。
お客様が、ただ美味しいものを食べる観客で終わらない。
ちらし寿司に菊の花を散らす「最後の仕上げ」に参加する🍣
度肝を抜かれる「わさびチャレンジ」に挑戦する。
そこでは、お客様がサービスを受ける側から、
その場のライブ感を創り上げる「参加者」であり
「共演者」へと変わっていました。
▼「医療だから」という言葉が、思考を停止させる
「いやいや、鍼灸は医療だぞ」
「ふざけたことをする場所じゃない」
「うちの業界は特別だから…」
そうした声が聞こえてきそうです。
もちろん、その通りです。
我々の根幹は、確かな知識と技術に基づいた医療行為にあります。
その品位と信頼を損なうことは絶対にあってはなりません。
ですが、「医療だから」という言葉を、
新しい挑戦をしないための言い訳にしてはいないでしょうか。
患者さんの満足度と治療効果を、
今よりもっと高めるための工夫を、自ら放棄してはいないでしょうか。
▼エンターテイメントとは、相手の心を動かすこと
堀江氏の言うエンターテイメントとは、
決してふざけることではありません。
それは、相手の心を深く動かし、忘れられない体験を提供するための、
緻密に計算されたおもてなしの思想です。
患者さんが「治す」という受け身の姿勢から、
「自らの健康と向き合い、共に創り上げていく」
という能動的な姿勢に変われたなら…🤔
それは、治療効果そのものにも、良い影響を与えるのではないでしょうか。
▼鍼灸×エンターテイメントの可能性
エンタメ感を出して、
患者さんが自分の体と向き合う・健康について考えるきっかけを作る
「体験」をしてもらう。
そうやって患者さんが能動的に治療に参加することで、
健康への意識や質が高まる可能性があるのかなと…
「医療だから」という壁を壊した先に広がる、新しい鍼灸の世界。
▼というわけで…
頭の中でたくさんのアイデアを広げてきました。
どうやったらエンタメ感を出せるか、
AIと相談して案を出してもらったり、思考を整理するのも非常に有益です。
しかし、本当のヒントは現場にこそ眠っているはずです。
これからは、机上の空論で終わらせず、
私自身の足で、心揺さぶる体験を探しに行きたいと考えています。
それは高級ホテルの最高のおもてなしかもしれませんし、
没入型のアート展示かもしれません。
あるいは、伝統工芸の工房での創作体験や、劇団の舞台演出に、
鍼灸に取り入れられるヒントが隠されているかもしれません。
異業種だからと線を引かず、あらゆるエンターテイメントの現場に飛び込み、
その本質を肌で感じ、自分のフィルターを通して鍼灸の世界に還元していく。
思考停止したら終わりですからね✊
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本日のコメントテーマ
【このエンタメが良かった】
です!
世の中には沢山のエンタメがあります。
どのエンタメも、時間・お金・精神の取り合いです✊
皆さんのおすすめのエンタメがあれば教えて下さい!
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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