アイコン戦略

アイコン戦略 経営論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

先日、あるセミナーで衝撃的な出会いがありました。
「ピンク社長」
と名乗る方との出会いです。

その方は
・ピンクのお召し物(小物まで)
・自己紹介で「ピンク社長の…」と必ず付ける

など徹底されていたんですね!

で、「ピンク社長」で通っている。

その瞬間、私の中に一つの確信が芽生えました。

👨「これだ。これくらいやらないといけないよな」と…

今日は、この経験から学んだ
アイコン戦略
についてお話しします。

▼ アイコン戦略とは?

まず、「アイコン戦略」とは何かを簡単にお伝えします。

アイコン戦略とは…
見た目・表情・雰囲気・自己紹介などを一貫させ、
人の記憶に強く残るよう自分をブランディングする方法です。

SNSやチラシ、名刺、ホームページ、イベントなどにおいて
“どこで見ても同じ印象を持たれる”ことを目指すこの戦略は、
一言で言えば「顔と名前が一致する状態をつくる」ための戦略です。

芸能人やインフルエンサーがわかりやすい例ですが、
実は、どんな業種・個人でも応用可能です。

よく「覚えてもらうのが大切」と言われますが、なぜ大切なのか?🤔

それは人間の心理に深く関わっているからです。

私たちは「知らない=怖い」と脳が働きます。
だから「知っている」「見たことがある」ものに安心感を覚えるんです。

だから、初見の人よりも
見たことある・知っている人を選ぶし、
CMなどでよく見る商品・大企業の商品を選びがちです。

▼「同じ写真ばかりで大丈夫?」という不安

「同じポーズ、同じ表情ばかりで、みんな飽きないかな?」
「何かしらの変化があった方が…」
そんな心配をされる方もいらっしゃると思います。

でも、考えてみてください。
マクドナルドのロゴが毎月変わったら、どう感じますか?
カジサックさんのYouTubeの最初の挨拶が変わったら、どうでしょうか?

「あれ?偽物じゃない?」
「ん?何かあった?」
って不安になりますよね。

人は一貫性に安心感を覚えるんです。
「いつ見ても同じ」だからこそ「信頼できる」と感じる。

私自身、黒の施術着、そして普段着も黒で統一していることが多いです。

アイコンを統一していることによって
「あれ?アイコン見たことあります。〇〇さんのVoicyリスナーですよね?」
「〇〇でよくコメントされていますよね」
などと声をかけられることが増えました。

▼私が実践しているアイコン戦略の4つの要素

アイコン戦略と言っても、アイコンだけではありません。
アイコンの統一だけでなく…

☑️ 色の統一

☑️ ポーズの統一  
いつも同じポーズ・同じ表情で、パターン認識を生む

☑️ 表情の一貫性
「元気が出る」「安心できる」そんな表情を心がける

☑️ アイコンの統一
基本的に変えない

メインビジュアルのイメージで印象をコントロールする。
最初にどんな印象を持ってもらうか、どんな印象を与えたいか
が重要なんです。

▼というわけで、アイコン戦略は「単価アップ」にもつながる

覚えてもらえる人は、選ばれる人になります。
選ばれる人は、価格ではなく「価値」で選んでもらえる

つまり
👩「あの人に頼みたい」
👨「本物だ」
と思ってもらえると、自然と単価アップにもつながるんです。

私が目指しているのは”厚利少売”のモデル。
アイコン戦略は、その基盤をつくる鍵でもあります。

これからは何を買うかより、
誰から買うかが重要な時代です。

▼続けた人だけが「あの人だ!」と呼ばれる

アイコン戦略は、実は誰にでもできるシンプルな戦略です。
でも、ほとんどの人が途中で変えてしまったり、ブレてしまったりします。
(そもそも始めない)

それを続けるからこそ、”印象”が”信頼”に変わっていく。
だからこそ、価値が積み上がっていくんです。

笑顔、色、雰囲気、そして想い。
全部が重なったとき、人の心に残る「ブランド」ができていきます。
森岡毅さんの本にも、
“コンテンツの前に、ブランドを売れ”
と書いてありました🤔

☑️ 覚えてもらうこと
☑️ 親しみを持ってもらうこと
☑️ 信頼されること

それは、すべてのビジネスや活動の”はじまり”だと私は思います。

私は最近めちゃくちゃ意識していて…
自撮りでも、ディズニーでも、石垣でも、万博でも…

自撮り写真

アイコン戦略
今日はこの戦略だけでも覚えて帰ってください💪

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本日のコメントテーマは
記憶に残る“あの人”
です。

皆さんが記憶に残っている人はいるでしょうか?
そして、それはなぜでしょうか?

コメント欄で教えて下さい📣

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋 

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