カッコ悪いところを見せてもいいじゃない!だってにんげんだもの

カッコ悪いところを見せてもいいじゃない!だってにんげんだもの 経営論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

今日は昨日の続きをば…

昨日の投稿はこちら👇
【CDの複数形態リリースってどうなん?】

昨日の投稿の原稿を作成後、私は散歩に繰り出しました🚶
そこで思考をさらに先へと進ませました。

やっぱり、一人にたくさん買ってもらうのって…
なんか違うなって🤔

最終的には、購入者が判断しているわけだけど、
そういう場合って、視野が狭くなっているわけで…

で、同じ内容のものを購入したところで、
開かれない・聞かれないことがほとんどじゃないですか😅

これってマクドのハッピーセットのおもちゃ目当てで購入して、
食べ物を廃棄しているのと一緒じゃないですか?

それでいいのかなって…🙄

▼「宣伝」の時間がもたらす、心の距離

私思うんです!
👨「アーティストとファン、もっと日常的に触れ合っても良くない?」
と。

”ブランディング”というのもあるのでしょうが…

完成品・完璧な姿だけを見せなくても良いんじゃないかと…

・YouTubeライブ
・インスタライブ
・TikTok
などなど

今や発信は誰でもできます。
そして、アーティストとファンが気軽に繋がれるし、
オンライン上でコミュニケーションも取れます🤝

だけど、現状は、その多くが新作のリリース情報やツアーの告知といった、
一方的な「宣伝」の場になってしまっているのではないでしょうか🤔

夏に参院選がありましたが、そこでも選挙期間は頑張るけど、
選挙が終わってから更新しなくなるのもよくあります。

違う違う!
受かったとしても(受かったら流石に配信するか!!)
落ちたとしてもしないと👊💥
むしろ、今後も政治活動をしたいなら、
終わってからがスタートなのではないでしょうか?

アーティストであれば普段から発信しておかないと📡
普段から発信しているチャンネルは、登録者も多いものです!

▼空白期間が長くない?

・テレビで常に活動している
・発信活動を常にしている
人なら良いですが…
そうでないアーティストにとっては、次のライブやプロモーション活動まで、ファンとの接点が途切れる「空白期間」がどうしても生まれてしまいます。

これもったいなくないですか🤔

その空白を埋め、ファンとの繋がりを保ち、さらに新しいファンを呼び込むために、
・SNSでのライブ配信
・Podcast
のようなツールが絶大な効果を発揮するはずです。

今や、三兆円企業のトップも個人でチャンネルをする時代ですからね😳
過去記事【あの企業のトップがYouTubeを始めた!これは言い訳できないぞ】

大切なのは、完璧さよりも「接触頻度を上げること」

たとえ収録だとしても、ファンから届いたコメントを読み上げたり、質問に返信したり。
その一つ一つの丁寧なやり取りが、物理的な距離を超えた強い絆を育んでいきます。

ラジオや配信でコメント読んでもらえたら嬉しいものです‼️

そして、これは既存のファンを繋ぎ止めるだけでなく、「新規流入経路」にもなり得ます。
その飾らないトークや垣間見える人柄に偶然触れた人が、
「この人、面白いな」「どんな曲を歌うんだろう?」
と興味を持つ。

そこから新しいファンが生まれる可能性は大いにあります。

▼私たちが見たいのは「カッコ悪い」創作の裏側

私たちファンが本当に見たいのは、
・完璧なプロモーションビデオ
・美しくパッケージされたCD
だけではありません。

一行の歌詞も思い浮かばずに頭を抱える🌃
納得のいくメロディができず、何度も楽器を鳴らす姿🎸
スタジオで仲間と意見をぶつけ合う、ヒリヒリとした空気感💥

そういった、お世辞にも「カッコいい」とは言えない、
不器用で、人間臭い創作の「裏側」を見たいと思いませんか?

私は見たい!!!
めちゃくちゃ興味ある🤩

ホリエモンはかつて、書籍出版の際に、最初の打ち合わせ風景をYoutubeで流していたそうです。
そういえば最近も、ある起業家が書籍出版の打ち合わせをYoutubeライブでやっていました。

こんなのメッチャ良くないですか!
これまでの時代は、裏側なんて見れなかったわけで…

だけど、今ならこうやって配信できますよね!

こういったことを配信することで、
裏側を知るからこそ、葛藤を知るからこそ、
完成した作品が何倍も愛おしくなったりします。

さらには、そこに少しでも関わることがあれば、
より自分ごとになりますよね。

そうやって生まれた作品はもはやアーティストだけのものではなく、
過程を共有したみんなのものとなります。

この「物語」の共有こそが、より強い絆を生むのではないでしょうか。
巻き込み力

▼人は人の部分に惹かれる

ステージの上で見せてくれる完璧な姿は、私たちに夢や「憧れ」を与えてくれます。
それは絶対に欠かせないエンターテインメントの輝きです。

だけど、その輝きを心の底から支えているのは、ステージを降りた後の、不完全でカッコ悪い「人の部分」への「共感」なのだと思います。

完璧じゃなくていい。むしろ、不完全であってほしい。

だって、私たちは、完璧な神様ではなく、同じように悩み、迷いながら生きる「人間」を好きになるのだから。
アーティストがもっと自分の「人の部分」を見せてくれるなら、
私たちの関係は、もっと深く、もっと本物になるのではないでしょうか?

少なくとも、裏側好きの私としては、見てみたいです👀

これはアーティストに限らず、私達にもいえます。

不完全でも良い!
かっこ悪くても良い!

制作過程・風景とか、苦悩している姿など
どんどん見せていってもいいと思います!

私が毎日さらけ出しているように…😁

今日もありがとうございました🙇‍♂  
また明日!  
お父ちゃんでした👋

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