超わかるフェスでわかったこと

超わかるフェスでわかったこと 経営論

おはようございます☀ 
お父ちゃんです!

昨日、友人に誘われて
「超わかるフェス2025withダイノジ」
というイベントに行ってきました🎙️

超わかるフェス

正直、フェス名にある「超わかる」…
何のことやらさっぱりわからなかったんですが…😅

でも、そこで目撃した光景から、ビジネスにも人生にも通じる大切なことを学びました。

今日は、「超わかるフェス」で
超わかったことをシェアしたいと思います。

▼本人が立つか、他人が立つかで売上は激変する 

フェスには、”withダイノジ”とあるように、
お笑いコンビのダイノジさんも参加されていました。

DJダイノジとして舞台に立ち、パフォーマンスを披露していました🎶
そらもう大盛り上がり!!!

ダイノジ

会場ではダイノジさんのグッズ販売があったのですが、最初はスタッフさんが対応していました。
でも、全然売れていなかったんですね。

ところが💥
ダイノジの大谷さんが物販ブースに立った瞬間、状況が一変しました。

大きな声で宣伝を始めて、購入してくれたら
「タオルご購入いただきました」
「Tシャツご購入いただきました」
など、そらもう通る声で告知📣

そして、グッズ購入者にはサインや写真撮影のサービスまで!

商品がどんどん売れていったんです。

私はこれを見て思ったんです。

👨「あぁ、これが本人の力なんだな」
って。

▼「他人任せ」の落とし穴にハマってませんか?

私たちって、つい他人に任せがちじゃないですか?

☑️ 営業は営業担当に任せる 
☑️ 宣伝は宣伝部に任せる  
☑️ 接客はスタッフに任せる

それで
👩「なんで売れないんだろう?」
って悩んでる人、意外と多いと思います。

そりゃ営業が得意、接客が得意、作るのが得意など
苦手は人に頼るのが良いんだけど…

でもやっぱり社長や事業主が一番思いが強いから、
今回のダイノジさんのように本人が現場に立つことが結果に繋がりやすいと思います。

西野亮廣さんだって
・毎日告知
・チケットを自分で届ける
・店頭に立つ
など、誰よりもそれをしていますよね。

これは、本人が前に出ることの威力・大事さを、誰より理解してるからではないでしょうか?

とはいえ「そうは言っても、私なんかが前に出ても…」って思いますよね?
だからダメなんです🙅

▼声の大きさが人生を変える?

実は昨日、久々にお会いした方から
「声が通りますね」「体力がありそうですね」
と言っていただきました。

昭和のスポ根みたいですが、これって案外大事なんじゃないかと思うんです💪

ホリエモンさんも「体力入りますからね」とよく言ってますし、
実際にワークアウトやアドベンチャーレースに参加されています。

西野さんも、ダイノジさんも、確かに声がよく通る。

これらは偶然じゃないと思うんです。

▼「才能がない」は本当に理由になる?

よく聞くのが

👥「声が小さいんで…」
👥「体力がないので…」
👥「人前に出るのが苦手で…」

でも、これって本当に理由になるんでしょうか?
私は違うと思います。

声が小さいなら、ボイストレーニングに通って発声の練習をすることも出来るし、
体力がないなら、今よりも体力をつける努力をすればいいし、
人前に出るのが苦手なら、少しずつ慣れていけばいい。

西野さんも、ホリエモンも、運動をするなど、
努力をされていますからね✊️

「できない理由」を探すより、「どうしたらできるか」を考える方が建設的じゃないです。

▼結局、行動する人が結果を出す

今回のフェスは正直「超わからなかった」んですが…😅

☑️ 本人が店頭に立つことの重要性 
☑️ 声の大きさ・存在感の大切さ 
☑️ 普段からの体力づくりの必要性
☑️ 継続的な発信の重要性

これらは「超わかりました」‼️

そして何より、5〜6年ぶりにお会いする方々もいて、人とのつながりの温かさも感じました😊

私たちって「上手くいかない」って嘆く前に、できることがまだまだあるんじゃないでしょうか。

他人任せにしないで、自分が前に出る。
声が小さいのであれば、声が通るようにする。
体力がないなら、体力をつける努力をする。

当たり前のことかもしれませんが、その当たり前を実践している人って、案外少ないのかもしれません。

というわけで、コツコツやっていきましょう!

今日もありがとうございました🙇‍♂ 
また明日!
お父ちゃんでした👋

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