おはようございます☀
お父ちゃんです!
先週、幼稚園のお友達家族と海に行ってきました🌊
(5家庭・22名!!)
(これくらい普通になっている😅)

私がバーベキューや友達とのお出かけイベントを企画すると、
よく参加者から言われることがあります。
それが…
「この参加費で足りてるんですか?」
この言葉をいただくたびに、
👨「価格以上の価値を感じてもらえているんだな」
とを実感し、それと同時に
👨「大変だけど、やって良かったな」
と嬉しく思います🎶
そしてこれを仕事にも活かしたいなと…🤔
「これでこの価格で良いんですか?!」
と言っていただけるってことは…
かなり安い or 価格以上の価値を感じてくれた
ということですもんね!
▼なぜそう言っていただけるのか解剖
再現性を上げるには、解剖していくのが良さそうです🔬
私が企画するバーベキューは、
多くの場合3,000円以内の価格設定にしています。
これは単純に利益を取っていないということもありますが、
(ビジネスとしてやっていないため)
お肉を安く仕入れられているという背景もあります。
しかし、参加者に価格以上の価値を感じてもらえているのは、
単に安いからではないと思っています。
一番はお肉の美味しさだと思います🍖
牛肉って高いですもんね!!
こんな感じで、価格以上の価値を感じてもらえれば、自然とリピート率も上がり、
場合によっては「もっとお金を払わせてくれ」と言ってもらえる関係性が築けます。
サービス提供者としてはこれほど嬉しいことはないですよね‼️
▼期待値コントロールの重要性
では、どうやって価格以上の価値を感じてもらうのか。
その鍵は期待値のコントロールにあると考えています。
私は仕事柄、街を歩いていると、
整骨院や整体院、鍼灸院の看板がよく目につきます。
中には「治る」と明言していたり、
明らかに過度な効果を謳っているところもあります。
(広告違反ナノは置いておいて…)
確かに、そうした強い表現は一時的にお客様を集めるかもしれません。
でも、実際の効果は人それぞれです。
こうやって期待値を上げすぎてしまうと、
思ったような結果が得られなかった場合、
お客様は「裏切られた」という感覚を強く持ってしまうのではないでしょうか🤔
それならば、正直不動産ではありませんが、
正直に、控えめに伝えておいて、
実際の体験でいい意味で裏切る方が良いのではないかなと…
「効果には個人差があります」「人それぞれです」
と正直に伝えた上で、実際のサービスや体験で期待を上回る価値を提供する。
これこそが、真の顧客満足に繋がるアプローチだと考えています。
私はそうやっています✊
▼これからの時代は「ブランド」が勝負
では、控えめな表現をする中で、何を前面に押し出せばいいのか。
その答えはブランドにあると思います。
より具体的に言えば、
「誰にやってもらえるか」「誰から買うか」ということです。
私自身、「お父ちゃん」というキャラクターを前面に打ち出していますが、
これも一種のブランディングです。
昨日の記事【コンテンツの前にブランドを売れ🫵】
技術やサービス内容が似通ってくる中で、
「この人にやってもらいたい」と思ってもらえるかどうかが、
選ばれる理由になってきます。
ブランディングとは、単に見た目やキャッチコピーを考えることではありません。
自分がどんな人間で、どんな価値観を持ち、どんな体験を提供できるのか
を一貫して伝え続けることです。
▼ということで
かなり雑な言い方になりますが、ブランドを売ってしまえば、
コンテンツは後からでも売れると思います。
最近は、経営者の方がYouTubeなどで多く発信するようになりましたが、
これも大きいと思います。
「あの人から買いたい」
「あの人のサービスを受けたい」
「この価格で良いんですか?」
と言って(思って)もらえるように、
考え続け、積み上げていきます✊
昨日に引き続き、ブランドの話でした。
まだちょっと考えていることがあるので、
また明日もブランドについて書きます✍🏻
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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