「プリン1個10,000円?!」それでも人が集まる理由

「プリン1個10,000円?!」それでも人が集まる理由 経営論

おはようございます☀

昨日入った飲食店に猫がいたのですが…

昼寝をしている猫を見て
「こうやってゆっくりする時間も大事だよな」
と猫から学んだお父ちゃんです🐱

猫

▼ 10,000円のプリンが売れる理由

みなさんは10,000円の
🍮プリン
🍳オムライス

を見かけたら、どう思いますか?

👨「高すぎる!」
👩「ありえない!」

そう思うかもしれません。
私も最初聞いた時は、信じられなかったです。

でも、実際にその価格で売れているお店があるんです。
しかも、お客さんは「また食べたい」と言って帰っていくというから驚きです。

▼ 価格が価値を決める

実は、これからの時代は「安くていいもの」よりも
「高くても価値のあるもの」が選ばれていくんです。

価格を倍にしたトリマーさんがいたそうです🐶
その方は、価格を上げた直後は、
お客様は減ったそうなのですが、でも売上は変わらない
むしろ、上がったそうです。
さらに、自分の時間も増えたそうです。

とはいえ、これは単なる値上げではありません。
価格を決めることで、それに見合う価値を”作るしかない”状況に自分を追い込むんです。

▼ 安売りは自分を安く見せること

「安いね」と言われると、なんだか嬉しい気がしますよね。
(特に大阪人は「安さ」を自慢しがち)

安い価格でサービスを提供するということは、
自分自身を安く売っているということでもあります。

プリンにしても、オムライスにしても
私が目指している「厚利少売」ビジネスモデルです。

少なく・深く・そして濃く。
さらに持続可能なやり方で。

その商品やサービスを通して、誰かの人生にほんの少しの”喜び”や”変化”が生まれる。
そんな届け方ができたら最高だと思いませんか?🤔

▼ モノの向こう側にあるもの

人は、ものを買うときに「モノ」だけを見ているわけではありません。
価格だけならそうかもしれませんが…
その裏にあるストーリーや、その人の人生観、熱量、覚悟

これらが価値を決める大切な要素なんです。

10,000円のオムライスが売れる理由は、
そこに「この人が、命を削って作っている料理だからこそ食べたい」
という想いがあるからではないでしょうか。

そんなお金を払ってでも「食べたい」と思ってもらえたら最高ですよね🎶
サービス提供者冥利に尽きますよね!

それは単なる食事ではなく、“体験”になるんです。

▼ 一歩踏み出す勇気

多くの人が、価格を上げることに躊躇します。
👨「売れなかったらどうしよう」
👩「お客さんが離れたら怖い」
という不安があるからです。

とはいえ、価格を決めてしまえば、もう”売るしかない”

どうやったら売れるかを考え始める。
試行錯誤して、磨いて、伝えていく。

これこそが、ビジネスの本質だと思うんです。

大事なのは、覚悟行動力
そして、どこで売るか

覚悟を決めて、行動していきましょう✊

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本日のコメントテーマは
ビックリした価格の商品
です!

「高すぎだろ」と思ったものでも
「安すぎだろ」と思ったものでも
とにかく価格に驚いた経験があれば教えて下さい🎶

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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