インスタはポートフォリオ

インスタはポートフォリオ 経営論

おはようございます☀

昨日は中学からの友人と夜、
一杯やりに行っていたお父ちゃんです🍻
(私は飲まない)

そこで一番盛り上がった話題が
「舌下免疫療法」についてでした👃

▼Instagramで稼ぐのはどれだけ現実的?

「インスタで稼ぐ!」「SNSで稼ぐ」
という言葉をよく耳にします。

実際、日本では
・フォロワーが1万人で月に約5万〜30万円
・10万人を超えると月収100万円以上
も夢ではないと言われています。

とはいえ、これはあくまでも「一握りの成功例」です。
多くの人にとってInstagramは副収入が限界、
というのが正直なところではないでしょうか🤔

☑️ 「フォロワー1万人」でも稼げる人と稼げない人がいる
☑️ 「フォロワー10万人」でも仕事が安定しないこともある

数字だけでは分からない部分も多いですよね。

▼稼げる人が「スクール」をやる謎

さらに、「SNSで稼ぐ方法を教えるスクールや講座」が最近増えていますが、
冷静に考えてみると不思議です。

だって、本当にそこで稼げているなら、
自分の手の内を明かすようなことをしますか?

そこで稼ぐ方が大きいと思いませんか?
わざわざライバルを増やすようなことをしますか?🧐

もちろん、中には純粋に良いものを広めたいと思っている人もいるでしょう。
でも、多くの人はそうではないのではないでしょうか?

「稼ぐより、教えるほうが楽で安定する」という考えも、
少なからずあるように感じます。
(いわば、情弱ビジネス)

▼フォロワーの数より「信頼感」

よく言われるのが、「フォロワーが多ければ収益化できる」という話。
でも、ちょっと冷静に考えてみてください。

フォロワー数が多くても、
実際に商品やサービスを購入してくれる人ばかりとは限りません。

多くの人は「情報だけが欲しい」「楽しみたい」だけです。

皆さんは、案件を見て、買ったことがありますか?

☑️ 大切なのはフォロワーとの「信頼関係」
☑️ 「ファン」を「お客様」にする難しさを理解すること

だからこそ、無理に数字を追うよりも、
エンゲージメント(交流)を高める発信が大事だと考えています。

▼案件投稿、正直どうですか?

最近、消費者側も賢くなってきています。

特にYouTubeなどでも「提供」「PR」と出た瞬間、
「あ、案件か…」って冷めちゃいませんか?

私は正直、かなり冷めます。
いつも通りの動画を装って、途中で商品のPRが入る
一気に冷めますね😅

☑️ 「案件投稿」だと分かった瞬間に興味が薄れる
☑️ 消費者も情報の本質を見抜き始めている

今の時代求められるのは、
「本当に心から良いと思ったものを、自分の言葉で伝えている人」
です。

キンコン西野さんや中田あっちゃん、両学長なんかは、
案件をやらないから信頼できますよね🤔

▼バズ狙いより『ポートフォリオ』として使う

というわけで、私はInstagramを「バズ狙い」より、
自分自身のポートフォリオとして使うことをおすすめします。

バズったとしても、その投稿をどれだけの人が記憶しているでしょうか?
今や、一曲バズったとしても、数ヶ月で忘れられます。

そして、みんながバズりたい(「私の投稿を見て」)と思っています。
そこで闘いますか?

インスタは
「自分が誰で」「どんな価値を提供しているか」
を伝えるギャラリーのようなものです。

写真だとノンバーバルで、自分が何をしているかを伝えられます。

リアルで会って、認知してもらい、インスタを交換する。
そして、インスタは、コミュニケーションツールでもあります。

例えば、日本では連絡ツールはLINEだけど
海外では、別の連絡ツールです。

でも、インスタのメッセージや
FacebookのMessengerなら別のツールを使わなくていけます。

結局はリアルに人と会い、話すことで、
深い関係やビジネスが生まれます。

これはあくまで私の仮説です。
バズを狙ってると、疲弊します。

だから、私は焦らず、自分らしく、
ゆっくりポートフォリオとして育てていきます

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本日のコメントテーマは
案件投稿どう思う?
です。

皆さんは、案件についてどう思いますか?

私は…
やっぱり冷めてしまいますね💦

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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