おはようございます☀
お父ちゃんです🔥
今月末のBBQ🍖
100人超えました〜🎶
有言実行じゃいッ😤🔥

もう少し増えそう!
しっかり準備も進めてまいります💨
今回の私の課題は
「皆さんに役割を振っていく」
です。
(どこまで本気🤣)
今日も頑張るあなたの
背中を押す・成長に繋がる
魂の一本をお届けします!
今日のテーマは
【名作の裏にある“膨大なガラクタ”】
です。
▼質を生むのは圧倒的な量
「量より質」と言われる一方で、実は
「質を生むのは圧倒的な量から」
という話をよく耳にします。
以前にも書きましたよね。
過去記事【上達したけりゃ数するしかない】
ところで皆さんは、量をしていますか?
実は、有名な偉人たちの多くが
「膨大な量のアウトプット」
を続けてきた事実があります。
手塚治虫、アインシュタイン、バッハ、エジソン…
みなさんも名前を聞いたことがありますよね?
彼らは圧倒的な量を生み出すことで、
結果的に“名作”や“革新的な発見”を得てきました。
『量があるからこそ質が生まれる』
という考え方です。
今回は、そんな「打席数を増やす大切さ」について、
皆さんが打席数に立てるように
多方面から考えてみましょう!
▼名作の裏にある“膨大なガラクタ”
まずは私のメンターである
◯手塚治虫
彼は生涯で700以上もの漫画作品を手がけた
と言われています。
けれども、多くの読者に「傑作」として強く支持されているのは、
その中の10作品程度、つまり1~2%ほどに過ぎません。
しかし、“名作”と呼ばれる作品が生まれたのも、
その前後にある何百もの試行錯誤あってこそ。
量を生み出したからこそ、
光り輝く作品が数パーセント生まれたわけです。
◯アインシュタイン
相対性理論で世界的に有名なアインシュタイン
ですが、生涯に300を超える論文を執筆した
と言われています。
天才というイメージが強いかもしれませんが、
実は、実験や検証に基づく論文を
何度も何度も出し続けていました。
その積み重ねが、歴史を塗り替える大発見に繋がったのです。
◯バッハ
バッハは1,000曲以上の作品を
作曲したと伝えられています。
日々の礼拝のために曲を書き続けた結果、
今もなお演奏され続ける不朽の名作が数多く残りました。
◯エジソン
エジソンは1,000件を超える特許を取得し、
“発明王”とも呼ばれています。
でも、私たちが実際に知っている有名な発明は、
電球や蓄音機などほんの一部。
それでも私たちの生活を
大きく変えるイノベーションを成し遂げられたのは、
試作と失敗を繰り返して膨大なアイデアを形にし続けてきたからです。
このように「膨大な量のアウトプット」をする人は、
そのなかで生まれる“数パーセントの傑作”によって
大きく世の中にインパクトを与えています。
▼バッターボックスに立ち続けるということ
成功確率を上げる・結果を出すには
「出来るだけ多くの打席に絶つこと」です。
なぜなら、成功率は「打率」より「打席数」に左右されるからです。
打席に100回立つと、何らかのヒット(当たり)が出る確率は
63.4%になるとい言われています。
ですが、1回しか打席に立たなければ、
ヒットを打つ確率はわずか1%程度とも言われています。
もちろん数字はシミュレーションの仮定も含みますが、
「回数を重ねるほど成功の確率が上がる」というのは
体感的にも納得できるところではないでしょうか。
▼子どもの成長に見る「練習回数」の大切さ
先日、息子が縄跳びを飛べるようになった経験からも
感じることがあります。
彼は周りのお友達が縄跳びを飛べるようになる中、
なかなか一回も跳べませんでした。
家で練習するも失敗の連続。
しまいには、こちらがイライラする始末😅
でも繰り返す中で「飛べた!」瞬間が訪れました。
そしてその成功体験がさらに次の上達へつながっていきます。
何度もトライするからこそ、上達が起きる。
これは大人になっても同じことですよね。
▼若いうちほど「失敗のコスト」は安い
もう一つ覚えておきたいのは、
年齢を重ねるほどに「失敗のコスト」は高くなるということです。
若いときの失敗は取り返しが効くことが多く、
「勢いがあって羨ましい」とすら思われるかもしれません。
しかし人生の後半になると、
失敗への恐れや周囲の期待値などが上がり、
自分でリスクを負うのが難しくなることがあります。
だからこそ、なるべく若いうちに、
たくさんの打席に立って失敗と成功の両方を重ねることが重要です。
そして、『いつだって今日が人生で一番若い日』です。
▼量をこなせば、必ず質も高まる
ここまで読んで、
「雑な大量生産になってしまわないか?」
と心配される方もいるかもしれません。
確かに、数多くのアウトプットのうち、
ほとんどは世の中に埋もれるでしょう。
しかし、先ほど挙げた偉人のように
「たった1本のヒット」が
大きな成果を生み出すこともあります。
そして良いアウトプットを出すためには、
ある程度の“失敗作”や“目立たない作品”が必要不可欠。
要するに、まずは量をこなすことで
自分の腕が磨かれ、成功の芽が出やすくなるのです。
▼とにかく打席に立て
私自身、500日以上の投稿を続けてみて感じるのは、
「続ける中でだんだん質も上がってくる」ということです。
最初は試行錯誤の連続ですが、
続ければ必ず慣れや改善点が見えてきます。
そして、その中の数本だけが思わぬ反響を得ることだってあります。
「名作の裏には大量のガラクタがある」という事実は、
多くの偉人たちが教えてくれました。
大事なのはまず打席に立つこと。
たくさん失敗しながら、いつか出る一発のホームランを待つ。
いきなりホームランを狙うよりも、
たくさんのバットを振ってこそ、チャンスが広がります!
打率は運的なものもあるから
コントロールが難しいですが…
打席数は意識的に増やすことが出来ます✊
どんどん打席に立っていきましょう🔥
ちなみに私も日々発信していますが
名作と呼ばれるものがあるかどうか…😅
でも続けることで、
そのうち多く見てもらえるものも
出てくるかもしれませんもんね😁
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本日のコメントテーマは
【私の宝物】
です。
皆さんは宝物ってありますか?💎
「小さい頃から持っている」
「これだけは捨てられない」
などがあれば教えて下さい!
私はありません🤣
特にモノはすぐに捨てる人です🤣
卒業アルバムなども全部捨てました🤣
コメントテーマの他に
☑️挨拶
☑️今日の気付き
☑️日常コメント
☑️行動宣言
☑️成果報告
などなどお待ちしております😄
コメントにこそ!アウトプットにこそ!!
意味があります。
せっかくここまで読んでくださったのだから
一言だけでも、挨拶だけでも残していってください😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も昨日の自分より一歩成長しましょう👣
お父ちゃんでした👋
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