今、クレーンゲームがアツい!

今、クレーンゲームがアツい! 経営論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

先日、子どもたちを連れてラウンドワンに行ってきました。
すると、クレーンゲームの面積がめちゃくちゃ広い!!!

さらには、幹線道路沿いのパチンコ屋の跡地に
クレーンゲーム専門店ができているのも目にしました👀

どうやらクレーンゲームがアツそうです🤔

▼ アメリカ生まれ・日本育ち

まず、少し意外な事実をお話しします。

クレーンゲームのルーツは、1920年代のアメリカにあります🇺🇸

パナマ運河建設で使われた蒸気ショベルを模した『Erie Digger』などが、
その始まりだと言われています。

ですが、アメリカでは法律の関係で進化が止まってしまいました。

それを劇的に変えたのが、
1985年に登場したセガの『UFO CATCHERです。

この一台が、現在の世界標準となる
「横」「奥」の2ボタン式を確立しました。

☑️ 巨大なガラス面で景品を輝かせる視認性の向上
☑️ 誰でも直感的に遊べる操作の簡略化
☑️ キャラクターIPとの融合によるイメージ刷新

これによって、それまでの「暗くて怖い」
ゲームセンターのイメージが払拭されました。

確かに、昭和のゲームセンターのイメージは
・ヤンキーが溜まっていそう
・タバコの煙がもくもく
・暗い
などあまりいいイメージがありません。

が、今は子供だけでも行くし、
子ども連れファミリーも多いですよね!

さらには、数兆円規模のアニメ市場と結びつくことで、
日本独自の「ガラパゴス進化」を遂げました。

▼「いつかは必ず取れる」という魔法の正体

若き日の私(高校生〜専門学校くらい?)も、
よくラウンドワンに行って、クレーンゲームに勤しみ、
ぬいぐるみを取っては、当時の彼女(現妻)にプレゼントしていました。

お金を持っていないのに、
カッコつけてやっていたな〜🙄

大人の皆さんならご存知だと思いますが…

「クレーンゲームは自分の腕で勝負が決まる」
と思われがちですが、実はそこには巧妙な仕組みがあります。

日本のクレーンゲーム機には、
大きく分けて2つのタイプが存在しています。

一つは、物理的なテクニックが試される「実力機」です。
もう一つが、三本爪の機械に多い確率機と呼ばれるものです。

実力機は、自分の腕で決まりますが、
確率機には、パチンコ業界の知恵である
「天井」という概念が組み込まれています。

お店側が設定した金額に達するまで、
アームの力を意図的に弱くする仕組みのことです。

ビックリするくらい弱々ですよね🤣

これがあるからこそ、お店側は利益を確保しつつ、
高品質な景品を安定して供給できるんです。

技術がない初心者でも、いつかは必ず報われるのが確率機なんです。

▼ 収益の柱は〇〇円機種

最近は、10円でできるゲームもあります。

10円・100円・500円・1000円

最も多い機種は、100円機種で、
100円機種がお店の収益の柱となっていることが多いです。

1,000円を崩せば、10回はできるから
どんどんやっちゃいますよね😅

▼「非売品」という言葉が持つ絶大なパワー

ゲームセンターに並ぶフィギュアやぬいぐるみは、
基本的には一般の小売店では買えません。

これらはアミューズメント専用景品(プライズ)と呼ばれ、
市販品に負けないクオリティを誇っています。

「ここでしか手に入らない」という言葉、響きだけで
もう欲しくなってしまいますよね。

私のようなリアリストは
👨「こんなの買った方が安い」
と考えますが、買えないからみんな取るんです✊️

2022年には景品の上限額が1000円に引き上げられ、
さらに豪華なアイテムが登場しています。

この「非売品」というステータスが、
私たちの所有欲をくすぐって離さないんです。

▼10円玉に込められた「未来への投資」

先程も書きましたが、最近では、
1回10円で遊べる「10円キャッチャー」もよく見かけます。

駄菓子が景品のこの機械、
お店にとってはほとんど利益が出ないように見えます。

ですが、ここには非常に巧妙な戦略が隠されていると考えます。

☑️ 最初の1回を遊んでもらうための「参入障壁」の破壊
☑️ 小さな「取れた!」という成功体験の提供
☑️ 子供が遊んでいる間に、親も隣の100円台で遊び始める誘導

つまり、10円ゲームは
「お客さんを店内に引き込むための入り口」(フロントエンド)
としての役割を担っているのです。

あと、未来のお客さんを育てる役割もあるなと!
今、10円で満足している子どもたち。

今よりもお金を持つようになると、
100円機種に移行していきますよね!

10円キャッチャーはそういう意味でも、
フロントエンドになっているのかなと🤔

お客様の財布というのは、一度開いてもらうまでが大変で、
一度開いてしまえば課金しやすくなります。

「10円なら損してもいいか」という心理が、
結果として大きな消費への第一歩になります。

▼ キャッシュレスも増えているけど…

最近はPayPayなどのスマホ決済でプレイできる機種も増えてきました。

これは非常に便利ですが、
同時に「お金が減る痛み」を麻痺させる側面もある気がします。

キャッシュだとどんどん減っていく痛みがありますが、
スマホでピッとするだけだと痛みも感じにくいですよね。

これがより大きな課金につながる可能性はあるなと!

そして、こういったゲームはキャッシュでやる良さもあると思っています。

お賽銭も現金を入れるほうが有難みがありません?
あれと同じ感じ!

指先に伝わるコインの重み、それを1枚ずつ投入する時間。

そこにはデジタルでは味わえない
「自分のお金を使っている」という手触り感がありますよね。

▼ というわけで

妻と
👨👩「あの頃アホみたいによくやったよね」
と話していました。

その痛い経験があって、
「クレーンゲームは割に合わない」
というのが、身に沁みてわかっています。

子どもたちとクレーンゲームに行って、
そんな事を考えていました!

もちろん!
子どもたちにいいところを見せるために
お父ちゃんはお菓子をいっぱい取りましたよ😏

休日も頭が休まらないお父ちゃんでした🤣

今日もありがとうございました🙇‍♂️
また明日!
お父ちゃんでした👋

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