「適量」ってムズない?

「適量」ってムズない? 人生論

お父ちゃんの起床時間がなぜ4:45なのか?

おはようございます☀
お父ちゃんです!

私は料理はやらないのですが…
だけど、料理のレシピで
「適量」とか「少々」とか、曖昧な表現ありますよね?

あれ、何なん?

誰でも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
「適量って何やねん!」
「少々って何やねん!」
「ひとつまみって、どれくらいやねん!」
と。

曖昧な指示って、なんか不安になりますし、
「ちゃんと作れるかな?」
って不安な気持ちになっちゃいます😅

今日は、この「適量」についての話です。
※料理の話ではありません。

適量

▼「適量」への不満

「適量がわからない」という気持ち、
すごくよく理解できます。

特にレシピに書かれている時なんて、
「塩少々」って、指でひとつまみなのか、
それとももうちょっと多いのか、迷いますよね。

「小さじ1」ならわかるけど、
「少々」「適量」「ひとつまみ」って曖昧すぎません😅

最近は、それがわからないから
「ちゃんと何グラムか書いて!」という声も多いらしいです。
(知らんけど)

結論。
「適量」は人によって違います!

味が濃いのが好きな人も入れば、
薄味が好きな人もいます。

だから、「適量」と余裕を持たせている。
塩加減とか、醤油加減とかは、
人によって違うから「適量」と曖昧にしているんです。

▼自分の適量を知るには「実験」しかない

これは、レシピの味付けだけに限った話ではありません。

考えてみてください。

☑️ お風呂の温度
「40℃くらいが良いよ」と言われますが、
熱いお湯が好きな人もいれば、
ぬるめのお湯でゆっくり浸かりたい人もいます。

私は、スーパー銭湯の「あつ湯(44℃くらい)」が気持ちいいです♨️

☑️ 気温(室温)
エアコンの「適温」は人によって全然違います。
寒いと感じる温度も、暑いと感じる温度も、個体によって違います。

そう、「適量」というのは、誰かの常識ではなく、
自分の体や心にしか正解がわからないものです。

▼私が「不適量」で学んだこと

何を隠そう、私もこの「適量」がわからず、
痛い目を見た経験があります。

まずは運動です。
これは最近も書きましたが、完全にやり過ぎていました。

過去記事【お父ちゃんはボディバッテリーを回復させたい】

毎日ストイックにやった結果、体は悲鳴をあげました。

・ボディバッテリーが回復しない
・毎日走って肉離れを起こす
という状態になってしまい、完全にオーバーワークでした。

起床時間もそうです。

今は、4:45に起床しています⏰️

「なぜ4:45なのか?」と聞かれれば、
👨「色々試した結果」
です。

私は朝活歴が長いのですが、
一時期、無理な時間に起床して体調を崩したこともありました。

これは完全に私にとって「不適量」だったんです。

▼というわけで

「自分の適量は、やってみないとわからない」
です。

他人の適量は、あなたにとって
足りないかもしれないし、やり過ぎかもしれません。

44℃は暑すぎるかもしれないし、
ちょうどいいかもしれません♨️

4:45起きは早すぎるかもしれないし、
もっと早くてもイケるかもしれません⏰️

毎日のトレーニングはオーバーワークかもしれないし、
ちょうどいいかもしれません。

本当に人それぞれ‼️
そして、その適量は自分にしかわかりません。

少し多めに塩を入れてみる。
少し早めに起きてみる。
少し運動してみる。

そして、その結果、体調を崩したり、味が濃すぎたりしたら、
自分にとっての「不適量」を知れたということです。

不適量を知れば、調整すればいい話です。

☑️ 濃すぎた → 次はもう少し減らしてみよう
☑️ 疲労困憊した → 休む日を入れよう

そうやって調整することでしか、
あなたにとっての「適量」はわかりません。

誰かの「適量」ではなく、あなただけの「適量」を見つけていきましょう。
そのプロセスこそが、自分を深く理解する時間になります!

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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