やればできる、やればできる、やればできる

やればできる、やればできる、やればできる 人生論

息子の成長が凄い‼️

おはようございます☀
お父ちゃんです!

みなさん「自分ならできる!」という自信はありますか?
「自分ならできる」と心の底から思っていますか?

うちの息子の成長が本当にすごいんです。

何をしているかというと、縄跳びなんですが…
少し前までは前跳びもできなかったのが、
前跳び100回、後ろ跳びも50回もできるように‼️

(家の中で、しかも起床後すぐに縄跳び😅)

本当に急成長📈

で、彼が跳ぶ前に必ずやっている儀式があります。
👦「集中!」
👦「やればできる!」

こう自分で口に出してから、跳び始めているんです。

元々は私が、
👨「一回勝負だから集中して!
👨「(数を数えながら)できる!君ならできる!
と言っていたのが始まり。

息子自身、この言葉を口に出している時はもちろんですが、
恐らく声に出していない時でも、
脳内で何回も何回も唱えているんじゃないかと思います。

今日は、この息子の姿から学んだ「成長の法則」について、
私なりに分析したことをシェアしたいと思います。

大人こそ、この魔法が必要かもしれません!

▼ 大人の成長は本当に遅いのか?

よく「子どもの成長は早い」って言いますよね?

確かにそれは事実だと思います。
吸収は早いし、コツを掴んだら一気に成長します。

息子は、朝、後ろ跳び2回しかできなかったのに、
同じ日に幼稚園で30回・50回跳べるようになりました😅

でも、私はあえてここに疑問を投げかけたいと思います。

「本当に子供だけが成長が早いのか?」
「本当に大人の成長は遅いのか?」

私の仮説はこうです。

「実は、大人の方が成長のポテンシャル自体は高いのではないか?」

なぜなら、大人はこれまでの経験があるからです。

「こう体を動かしたら、こうなるはず」
「前回失敗したから、次はこう修正しよう」
「このパターンだと…」

こういうふうに、コツを掴んだり、仮説を立てたりする能力は、
圧倒的に大人の方が上ですよね?

体の使い方も、大人の方が理屈で分かっています。

では、なぜ大人が子どもに負けるのか。

答えはシンプルです。

「圧倒的に、量をこなしていないから」
です。

子どもを見ていて気づくのは、
何回も、何回も、何回もやります。

これこそが、成長の正体です。

大人はどうでしょう?

👨「あ、これ上手くいかないな。やめとこう」
👩「失敗して恥をかくのは嫌だな」
👨「また今度に…」

そうやって、賢い頭で考えて
試行回数(量)を減らしてしまっているんです。

つまり、量の問題!

「子どもだから早い」のではなく、
「子どもは量をこなすから早い」
「大人は量をこなさないから遅い」
というのが私の結論です。

もし、大人が今の知識と経験を持ったまま、
子どもと同じくらいの「量」と「失敗」を許容できたら…

最強だと思いませんか?( ̄ー ̄)ニヤリ

▼ 脳をその気にさせるサイクル

とはいえ、失敗し続けるのは大人にとって辛いものです。

そこで大事になるのが、息子がやっていたあの言葉です。

☑️ 「できる」と思いこむ
☑️ 小さな成功体験を積む
☑️ 自信を持つ

この3つが本当に大事になってきます。

人間の脳というのは、素直なもので、
「考えた通り」に思考しようとします。

だからこそ、まずは根拠がなくてもいい。
「できる!」と思い込むことからスタートです。

そして、実際に量をこなして成功体験を積む。

するとそれが「自信」になっていきます✊️

うちの息子の場合、
「縄跳びができるようになった」
という事実だけではなく、
「練習したからできるようになった!」
という成功体験を手に入れました。

この先、彼が壁にぶつかっても、
「あの時もできたから、今回もいける!」
と前進していける自信になるはずです。

▼ とはいえ…

とはいえ、人間は忘れる生き物ですし、
できないこと・ないものに目を向けがちです。

できたことを忘れて、
できないこと・手にしてないものに目を向けると
不安になってきます。

だからこそ、時には
「リマインダー」が必要だなと!

子どもに対しては、

👨「縄跳びだって最初はできなかったけど、できるようになっただろう?」
👨「スイミングも最初は顔つけが怖かったけど、今は平気だろう?」

こんな感じで、過去の成功体験を思い出させてあげる。

これは自分自身に対しても同じです。

どうしても私たちは、
「あれができていない」
「これが足りない」
と、マイナス面に意識を向けがちです。

でも、そうじゃない!

今日できたこと。
過去に乗り越えてきたこと。

そこに意識を向けてあげるだけで、
「自分はできるんだ」
と思える・思い出せるはずです。

▼というわけで

今日は、息子の縄跳びの話から、
大人の成長が遅い理由でした。

ちなみに、息子から
👦「僕が何で縄跳びいっぱい練習したかわかる?」
と質問がありました。

👨「お友達が跳べるようになって悔しかったから?」

👦「お父ちゃんが縄跳び跳んでるの見て、僕も跳べるようになりたいと思った」
と。

😭😭😭😭😭

どこの子ですか?
本当にうちのコですか?笑

過去記事【縄跳びを始めました】

私は息子から刺激を受け、
息子は私から刺激を受け…

良い関係だなと思いました。

これからも子どもたちと一緒に成長していくぞ✊️

大人になった今だからこそ、
泥臭く「量」をこなして
「やればできる!」姿を見せていきましょう‼️

今日もありがとうございました🙇‍♂
また明日!
お父ちゃんでした👋

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