“推し”は推してくれる人がいないと生まれない

“推し”は推してくれる人がいないと生まれない 人生論

おはようございます☀
お父ちゃんです!

先日、オフ会で印象的な言葉を聞きました。

「いや、私は何もしてないので」 「人の応援しかできないので」

応援“しか”できない――

▼応援者がいなければ、推しは生まれない

当たり前の話なんですが、
推しというのは推してくれる人がいないと生まれません。

応援してくれる人がいなければ、
推しという存在は成立しません。

だから「応援しかできない」なんて言わなくていい。
応援してくれる人というのは、
本当にありがたい存在ですし、尊いことなんです。

よく「夢を持とう」「目標を立てよう」って言われますよね?

でも、みんながみんな
やりたいことや夢があるわけではありません

もちろん
「旅行に行きたい」とか「こうありたい」
という想いはあるかもしれません。

でも、明確な目標や夢を持っている人ばかりではありません。
むしろ、それが強烈にある人の方が少ないのではないでしょうか🤔

でも、それって、別に悪いことじゃないと思います。

それなら、推しを見つけて推し活をして、
一緒に目指すのも一つの生き方じゃないでしょうか?

“子どものやることを応援する親”
なんてまさにそれですよね!

例えば、子どもがやっている活動を応援して、
だけど、子どもがそれを辞めた後どうしよう…
というパターンはよくありますよね!

「応援する」ということが
その人の「やりたいこと」である可能性だってあります。

子どもにしても、推しにしても、
他人のことで一緒に喜べるって嬉しいですよね‼️

▼4つのタイプという考え方

この話を聞いた時に、
中田敦彦さんのオンラインサロン「PROGRESS」での
取り組みを思い出しました。

4年前か5年前だったと思うんですが、
メンバーを4つのクラスに分けて、
自分の特徴・特性を活かしたクラスで研鑽するというものでした。

☑️ 発信者 
☑️ 分析者 
☑️ リーダー 
☑️ 応援者

詳細は覚えていないんですが…
「応援する人」
というクラスが確かに存在していたということです。

つまり、応援することも一つの立派な役割
応援できるというのは、立派な才能なんです🫵

▼応援は当たり前じゃない

応援してくれる人がいるというのは、本当にありがたいことです🙏
そして、決して当たり前のことではありません。

考えてみてください。

人間は基本的に自分が一番なんです。
もちろん応援者だって自分が一番大切なはず!

それなのに、自分のことを考えてくれて、
周りに吹聴してくれて、応援してくれる。

そんなことがありますか?

自分がいないところで自分の話をし、自分の話題を出してくれる。
その話で盛り上がる。

これほど尊いことはないと思います。

皆さんも経験があると思うんですが、
知り合いからの紹介、友人からの紹介って
本当にありがたいものですよね?

「あの人が言ってるからこのお店に行こう」 
「あの人が紹介してたな」

特に最近は、これが強いのかなと!

同じように、人を紹介してもらう時もそうです。

「あの人がこの人を紹介してくれるんだから、少なくとも変な人ではないな」

そう思って、信頼が生まれて、興味を持ってもらえる。
これは本当にありがたいことです。

▼胸を張ろう!

応援されている人は、
応援してくれている人にもっと感謝するべきだと思うし、

応援している人は、もっともっと胸を張っていいと思います。

「自分なんか…」と思わなくていい。

あなたの応援があるから、推しが生まれる。
あなたの声があるから、誰かが輝ける。

これは誰もができることではありません
誇るべきことなんです。

応援することも、立派な才能であり、役割です。

今日もありがとうございました🙇‍♂️ 
また明日!
お父ちゃんでした👋

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