おはようございます☀
お父ちゃんです!
先月、ランニング中にふくらはぎを痛めてしまいました。
一時期は瞬発系のトレーニングもできなくて…
それでも休んでは、再開するのが大変なので
あさイチの筋トレは上半身をメインにやっていました💪
この怪我を振り返ってみると、決して偶然ではなく、必然だったのだと気づきました。
▼新しいシューズでのスタート
私は、7月26日から足袋シューズでウォーキング&ランニングを始めました。
今まで使っていない筋肉を使い始めたため、激しい筋肉痛に見舞われていました。
そして8月5日、ようやく慣れてきたところでの怪我でした。
でも、この怪我、なるべくしてなったなと…
防げる怪我だったなと反省しております。
▼怪我が必然だった4つの理由
怪我をした理由を分析してみました。
1.靴の変化による身体への影響
靴を変えたことで、今まで使っていない部分の筋肉を使い始め、脚に疲労が蓄積していました。
身体が新しい環境に適応する前に、無理をしてしまったのです。
新しい物を使うって、テンション上がっちゃいますよね😅
2.ペースの調整不足
今までクッション性のある靴で走っていたため、そのクッションによる推進力でスピードを保持できていました。
しかし、クッション性のない靴を履くことで、自分の力だけで前に進まなければならなくなりました。
それにも関わらず、私は以前のクッション性のある靴と同じペースで走り続けました。
このペース配分ミスが足への負担を大きくしたのです。
3.蓄積された疲労
怪我する前後の私は非常に疲れが溜まっていました。
体調も優れなかったり、足だけでなく体全体が疲れている状態でした。
それでも毎日のルーティンを欠かさず走ったことで、身体が悲鳴を上げたのだと思います。
4.ケア不足
ストレッチなどのケアが不十分だったことに加え、この時期は汗をかくことでビタミンやミネラルが知らず知らずのうちに体から流出していました。
これも怪我の原因の一つだったと考えています。
毎日ストレッチなどをしているのに、その前の2日間はサボっていました💦
▼「なるべくしてなった」怪我
こうやって怪我の原因を分析すると、まさに「なるべくしてなった」のだと実感します。
偶然ではなく必然。
運が悪かったのではなく、自ら招いた結果です。
多くの怪我がそうではないでしょうか🤔
例えばぎっくり腰なども、なるべくしてなることが多いものです。
(多くの人は不運と思っているけど!)
ぎっくり腰も急に起きているようだけど…
日頃の姿勢や筋力の衰え、疲労の蓄積など
様々な要因が積み重なった結果として現れるのです。
負傷後は、しっかりと休み、しっかりとケアし、また歩き始めました。
ウォーキングから慣らして、段階的にランニングへと移行。
現在は、ランニングも再開しています💨
ちなみに、私はウォーキングのペースも速くて…😅
一キロ9分前半ペースで歩きます🚶💨
これはどれくらいのペースかというと…
ジョギングの一歩手前です🏃
(分かりづらい😅)
▼なぜ走るのか
ここでなぜ私が走るのかといいますと…
毎日
👨「きょうもめんどくせぇ」
と思う自分との戦い⚔️はもちろん…
○心肺機能の維持・向上
走る最大の目的は、心肺機能を衰えさせることなく維持し、さらに鍛えるためです。
有酸素運動をする際には心拍数を意識することが重要です。
人間の1分間の最大心拍数は年齢によって決まり、220から年齢を引いた数字が健康な人が心臓を拍動させられる最大値となります。
定期的に運動をしなければ、年相応の最大心拍数は出せません。
短時間でも構いませんので、年齢に応じた最大心拍数を出せるようにするのが理想的です。
そうすれば歳を重ねても体力が衰えにくくなります。
やっぱり体力大事‼️
○骨密度の維持
走ることの効用は心肺機能の維持だけではありません。
走ることによって骨にインパクトを与え、骨密度の低下を予防することができます。
生活に運動を取り入れることは、骨粗鬆症を予防する効能もあります。
▼ということで
今回の怪我を通じて、身体からのサインを見逃さないことの大切さを学びました。
そして、すべては偶然ではなく必然。
自分の行動や選択が結果につながっています。
去年11月も左ふくらはぎをやっちゃってました😅
「学習しろよ👊💥」
です💦
健康な身体があってこその充実した人生。
皆さんも運動をする際は、無理をせず、身体と対話しながら取り組んでください🙇♂
というか、運動しましょうね‼️
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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