おはようございます☀
お父ちゃんです!
コミュニティのオフ会で高校の同級生と約20年ぶりに再会しました。
皆さんは友達が多いですか?
昔、仲が良かったけど、今は疎遠になっている人はもう友達じゃないのでしょうか?
▼20年ぶりの再会での気付き
高校を卒業して以来、約20年ぶりに会ったその同級生。
正直なところ、高校時代はそれほど親しかったわけではありません。
でも、同じクラスだったこともあるし、何回か言葉を交わしたことがあり、お互いを認識している間柄でした。
久しぶりに会った時も、すぐにお互いが誰かを理解できました。
これって友達ですよね?
▼頻繁に会うことだけが友情の証拠?
そもそもみなさんにとって「友達」とは何でしょうか?
頻繁に会う人、頻繁に連絡を取り合う人だけが「友達」でしょうか?
でも、本当にそうでしょうか?
たとえ連絡先も知らず、二度と会わないかもしれない。
何十年も会わないかもしれない。
そんな人がいたとしても、自分が「友達」と思っていたら友達ですよね?
小学校の同級生、幼稚園で一緒だった子。
彼らも私にとっては、大切な友達です。
物理的な距離や時間の経過は、友情の価値を減じるものではありません。
だって、久しぶりに会ったら一瞬でその距離は縮まりますよね!
▼定義は自分で決める
何事もそうだけど、定義付けを自分ですることが大事だなって!
友達とか友人の定義付けもそうです。
どういう関係が友達なのか?
自分がどんなに会わなくても、連絡先を知らなくても、「友達」だと思うのであれば、それは友達です。
他人が決める基準ではなく、自分自身の心が決める基準こそが重要なのではないでしょうか。
▼「一人ぼっち」ではない理由
ここが私が一番伝えたいこと!
そう考えると、今現在親しくしている人がいなかったとしても、決して一人ではありません。
人生のステージが変わったり、住む場所が変わったりして、会わなくなることはよくあります。
でも、会わないからといって友達じゃないということにはなりません。
過去に仲良くしていた人はいませんか?
その人はもう友達ではないのでしょうか?
私は違うと思います。
その人たちは今でも友達です。
人は、一時的には孤独な時もあります。
でも、決して一人ぼっちではありません。
これは考え方の問題で…
こう考えることで心が軽くなりますよね!
会って
「ウェ〜イ🥂」
ってするのだけが友達ではありませんよね?
▼「路傍のフジイ」が教えてくれること
ここで私激推し漫画の「路傍のフジイ」の話。
出典元::路傍のフジイ
出版社:小学館
著者名:鍋倉夫
「路傍のフジイ」の主人公フジイは、周りから見れば友達が少ないように映るかもしれません。
しかし、彼自身は
👨「友人はいる」
と思っています。
しょっちゅう会って、頻繁に連絡を取り合うだけが友人でしょうか?
フジイは、そうではないと言います。
たとえ一度会っただけの人でも、長いこと会っていない人でも、自分が「友達」だと思えば、それは友達なのだと。
本当その通りですよね!
しかもこれ、相手がどう思っているかなんて関係なくないですか?
だって、友達になる時って
👨「俺ら今日から友達な!」
とかって言わないじゃないですか?
子どもを見ていて思うのですが
👦「一緒に遊ぼ!」「友だちになろ」
と言って、一緒に遊んだらもう友達ですよね👬
▼現代社会への問いかけ
私たちはいつの間にか、「友達の数」や「交友関係の広さ」をステータスのように感じてしまっていたのかもしれません。
SNSのフォロワー数や、毎日のように連絡を取り合う相手の数で、自分の人間関係を測ってしまう。
でも、それは友情の真の価値を見失っているのではないでしょうか。
他人はどうでもいいんです!
自分がどう考えているかです‼️
▼自分らしいペースで
無理して人間関係を広げるのではなく、自分が大切にしたいと思う人との繋がりを、自分のペースで育んでいく。
人生のステージで離れることもあるけど、また会った時にはあの頃に戻りますよね。
量より質。
一人ひとりとの関係を大切にし、時間や距離を超えた絆を信じること。
それが本当の豊かな人間関係なのかなと…。
▼ということで
人間関係が、人生の質に繋がります。
大概の悩みって、人間関係って言いますもんね!
でも、相手のことは操れないから、自分の出来ることをする。
「友達の定義を決める」
は、自分の心が決めるものだから、今すぐ出来ますよね。
過去に出会った人、今は連絡を取っていない人、遠くにいる人。
そのすべてが、あなたにとって友達であれば、あなたは決して一人ぼっちではありません。
言葉の定義付けは大事‼️
そして、その定義は自分で決めていい🫵💥
私は、本当に人に恵まれているなと最近つくづく思います。
皆さん、いつも本当にありがとうございます🙇♂✨
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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