おはようございます☀
お父ちゃんです!
▼私はノンフィクション派らしい
最近、ふと気づいたことがある。
(以前から自覚はあったが…)
どうやら私はノンフィクションが好きなようだ。
最近読んだ本を振り返ってみると、
2003年の福岡「殺人教師」事件をもとにした「でっちあげ」
元国会議員の河井案里さんのエッセイ「天国と地獄」
そして現在読んでいる本は、
「The Last Interview 藤島ジュリー景子との47時間」だ。
これらはすべてノンフィクション作品。
振り返ると、これまでもそうだったかもしれない。
フィクションよりもノンフィクション、フィクションだったとしても、
ノンフィクションに近い作品に惹かれる傾向があります。
逆に、世界的大人気のハリーポッターにはあまり興味を持てませんでした。
一方で、最近見た映画は「フロントライン」「国宝」「MER」。
そして、ハイパーハードボイルドグルメリポート。
まさにノンフィクションやそれに近い話ばかりです。
▼自分のクセを分析してみる
自分のクセというか…
どんな作品が好きかを知る・分析するのも、
自分を知る一歩だと思います。
私達は、これらを無意識で手に取ったり、見ていると思います。
で、興味がなければ途中で辞める。
それを分析してみませんか?🔍️
なぜその本を手に取ったのか。
なぜその作品にハマったのか。
なぜこの作品は途中でやめたのか。
ちなみに私の好みのパターンは
– ノンフィクション(もしくはそれに近いもの)
– ポジティブ、ユーモアがある
– エネルギッシュ
– 明確なゴールに向かって突き進む物語
– 作品全体的に明るい
もちろん、これに当てはまらないものもあります。
でも大体手に取る作品・ハマる作品は、これらの要素を含んでいることが多い。
▼好みを知ることで見えてくる可能性
これらの傾向を知ることで何があるかというと、
新しい世界への扉が開かれるのではないのかなと…
動画配信だけでなく、電子書籍などにより
今は、様々な作品をすぐに見ることができる時代です。
だからこそ、あえて自分の好みと反対の作品にも触れてみることも出来ます。
あえて反対の作品に触れることでの気づきや学び、
新たな自分との出会いもあるかもしれません。
そうすることで世界が広がるのではないでしょうか🌍️
合わなかったら途中でやめれば良い話。
リスクは低い。
▼逆張りで世界を広げる
こういう世界の広げ方もあるなと思いました。
自分の好みを把握した上で、意図的に違う領域に足を踏み入れてみる👣
人には強烈な現状維持バイアスがあるから、
こういったところでも現状維持バイアスを抜け出す練習になります。
それは一種の「逆張り」かもしれません。
(天邪鬼の私らしいw)
普段選ばないジャンルの本を読んでみる。
興味のなかった映画を観てみる。
苦手だと思っていた分野の作品に触れてみる。
もしかすると、そこに思わぬ発見や成長のきっかけが潜んでいるかもしれません。
凄くハマるかもしれませんよね‼️
自分を知り、そして意図的に未知の領域に踏み出す。
これも一つの自己成長の方法なのではないでしょうか。
ぜひ自分の好み、クセを分析して、把握してみてください!
今日もありがとうございました🙇♂
また明日!
お父ちゃんでした👋
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