おはようございます☀
昨日の毎週キングコングが自分宛だと勘違いした
お父ちゃんです🤣🤣🤣
(お父ちゃんに反応してまう💦)
今日はちょっと未来の話を。
私が最近、気になって調べていたテーマがあります。
それが……
🚗「電気自動車の時代は、本当に来るのか?」
一時期、ニュースやSNSでは
「これからはEV一択の未来!」
と盛り上がっていましたよね。
でも最近、少し風向きが変わった気がしませんか?
むしろトヨタのように、EVに絞らず多様な戦略をとっている企業の業績が好調だったりします。
ホンダの社長も先日、
👱🏻♂️「EVへの投資額を減額する」
と発表されていました。
▼ EVが普及しにくい「現実」
EVはたしかに魅力的です。
✅ 環境に優しい
✅ ガソリン代がかからない
✅ 走行中の静かさ
でも実際に使う立場から見ると、こんな声もよく聞きます。
・ 充電ステーションがまだまだ少ない
・ 充電に時間がかかる
・「ガス欠」ならぬ 「電欠」の不安がある
・ 車両価格が高く、補助金がないと買えない
そう、実は今のEV市場は「補助金頼み」で成り立っているとも言われています。
補助金が切れると買わない人も多く、安定した普及にはまだ課題が多いのが現状。
▼ ホンダもEV戦略を見直しへ
先日、ホンダの三部社長が「EVへの過剰投資は見直す」と発表しました。
以前は「2030年までにEVを全体の3割にする」としていましたが、
現実はそう甘くない。
その目標を2割に引き下げ、代わりにハイブリッド(HEV)の強化へと舵を切りました。
つまりホンダも、
「EVの時代はまだ先」
「EVだけではない」
という判断をしたということです。
ただしホンダも将来EVが主流になると信じてはいます。
でもそれは「今すぐ」ではなく、「時間をかけてじわじわと」という現実的な見方です。
▼ トヨタの「マルチパスウェイ戦略」が光る理由
こうした中で、トヨタがとっているのが「マルチパスウェイ戦略」。
EVだけに偏らず、
✅ ハイブリッド車(HEV)
✅ プラグインハイブリッド(PHEV)
✅ 水素燃料電池車(FCEV)など、
地域やインフラ事情に合わせて複数の技術を用意する方法です。
世界には寒い国もあれば暑い国もあり、
都市部のように充電インフラが整っている場所もあれば、
全く手付かずの地域もある。
そんな多様性に「EV一本槍」で挑むのではなく、
「あなたの地域に最適な選択肢はこれです」と提案する。
これがマルチパスウェイ戦略で
これって、めちゃくちゃ現実的だし、結果も出ています。
▼ 各メーカーは「個性」が勝負
では、トヨタ以外のメーカーはどうすればいいのか?
ここで鍵になるのが、『自分たちの強みを活かす』ではないかと考えます。
✅ 三菱なら「アウトドア × 四駆」
✅ ホンダなら「バイクや小型モビリティ」
✅ 日産なら「e-POWER」や「自動運転技術」など
日産なんかは今、大変ですが、
“自分たちにしか出せない色”を打ち出していくことが大切だと考えます。
同じように見える車でも、ブランドの「らしさ」が伝わればファンはつきます。
そして、誰に届けるか――
購入者、影響者、使用者を見極めて、アプローチを変えることも鍵になります。
この辺は私達も見習えそうですね👀
▼ 見極める力=「勘」は、積み重ねから
トヨタのマルチパスウェイ戦略、ホンダ社長の判断
わからない未来をいかに見通すか
未来を見極めてどういった戦略で行くのかを決定するのは
経営者の大事な仕事の一つです。
ここで思い出したのが、イーロン・マスクの話。
彼がスペースXやテスラを始めたのは、
「“儲かるから”ではなく、“社会に必要だと思ったから”」
この判断の背景には、
✅ 知識の蓄積
✅ 経験の数
✅ 失敗からの学び
✅ パターンを見抜く力
といった、『見極めるための勘』があります。
これはビジネスでも、人生でも、全部同じ。
私たちも日々の暮らしや仕事の中で
情報に触れ、人と話し、経験を積みながら、
「勘」を磨いていくことができるはずです。
▼というわけで
昨日の投稿なんてまさにそうですが…
昨日の投稿はこちら👇
これも勘の一つかなと🤔
当日の直前まで詳細はわかっていなかったんだけど
「これは飛び込んだほうがいい」という勘が働くかどうか!
そして、「エイヤッ!」と飛び込めるかどうか🦘
勘は磨けます✊
知識を蓄積し、色んな経験をし、
失敗から学び、パターンを見抜き
そして、勘を磨いていきましょう💎✨
━━━━━━━━━━━━━━
今日のコメントテーマは
【私の愛車】
です!
車でも、バイクでも、自転車でも、電車でもOK!
ちなみに、私はバイク🏍️
この季節は風が気持ちよくて最高です✨
皆さんの愛車エピソード、ぜひ聞かせてください!
今日もありがとうございました🙇♂️
また明日!
お父ちゃんでした👋
コメント