おはようございます🌞
最近娘たちの喧嘩がどんどん激しくなってきました💦
私は、ただ静観しております。
どうもお父ちゃんです🙋🏻
喧嘩して色々覚えていくものですよね😁
今日のテーマは
【“普通にやる”だけで評価は上がる📈】
今日も結論からいきます!
今日のテーマの結論はこちら💁🏻♂️
『電話して2,000円OFFってどうなん?』
▼正直にやる!
______________
今日は不動産業の話。
まったくの未経験から不動産業を始めて四年目。
数はまだまだ少ないですが、ちょこちょこお仕事をいただいております。
本当にありがとうございます🙇🏻

そもそも私が宅建に興味を持ったのが、5年前。
結婚して新居を探していた時に、条件に合う物件が市場にあるにも関わらず、案内してもらえなかったのがきっかけ。
なぜかその時に「宅建取れるかも」と思い、
なんやかんやあって宅建を取得することが出来ました🏠
宅建取得当初はまさか自分で開業するなんて考えておらず、
本業が上手くいかなかった時の”潰し”だと思っていました。
その後、開業するわけなんですけど…😅
(人生何があるかわかりません)
不動産業を始める時に決めたことが一つだけあって!
それが『正直にやる』
当時は、カスタマーファーストなんて言葉を使っていましたが、
不動産屋さんにとってのカスタマーとは、借主と貸主。
自分が経験した嫌な思い
そして正直不動産の影響wから、
どちらがお客様になろうとも「正直にやろう!」と決めました。
▼レベルが低い不動産業界
______________
不動産業を自分で始めて思うことは、
不動産業界のレベルが低いということ。
レベルが低いと言うか、誠実じゃない!
・普通にぼったくる
(料金上乗せは当たり前)
・嘘は日常茶飯事
・電話対応が横柄
・接客態度が人で変わる
・今だにFAXを使うw
などなど。
ワンルームマンションをバンバン売ってることからもそれがわかりますよね💦
(なぜそれが通る😱)
もちろん‼
ちゃんとやっている業者さんがいてるのも事実だし、
私もこれまで多くの方に助けていただいて、今があります。
私の本業の整骨・鍼灸業界もなのですが、
『サービス業』って意識が低いのかなと…🤔
(特に古いところほど)
▼普通が出来ない大多数
______________
先日、内見同行したお客様とのやり取り。

私は”正規”の報酬でやっているので、
仲介手数料は0か0.5ヶ月分なんですね。
貸主側から報酬を頂ける場合は、0。
貸主側からいただけない場合は、0.5ヶ月分。
(ちなみに、賃貸の仲介手数料は0.5ヶ月分って決まっています。借主の承諾を得られた場合のみ1ヶ月分)
私はそれ以外の報酬はいただいておりません。
これって“普通のこと”なんですね!
でもこの普通のことをやっていない・出来ていない不動産会社が多いこと!
多くの業者は、普通に1ヶ月分請求します。
そこにその他の手数料も乗っけたり…😱😱😱
接客にしても、電話対応にしても、メッセージ対応にしても、
『普通』にしていれば他との差別化になるんです!
そのお客様の仲介は一回だけかもしれません。
でもそこから繋がる御縁も多く、
“普通”にしていれば、
その後紹介していただけることも多くあります。
これは他の業界にも言えて…
ご自身の“普通”のレベルが低かったらいけませんが、
人としてちゃんとして、サービスも業界水準より少しでも高いだけで
高い評価をしていただけます🙏🏻
▼誠実さ
______________
電話をしたら・ちょっとクレームを入れたら、
割引適用されるサービスってありますよね!
ネット回線もその一つ☝🏻
「電話したら2000円OFF」とかって、誠実じゃないですよね?🤔
それだったら最初から安くしとけよ👊💥だし、
電話していない人は割高な価格を払っているわけですもんね💦
皆さんは誠実に仕事をしているでしょうか?
調子が良いからと、儲かっているからと
今回挙げた不動産会社やネット回線業者のような対応をしていないでしょうか?
これまではネットがなく、情報にアクセスするのが容易ではありませんでした。
ですが、情報の民主化で今は誰でもアクセスできるし、発信できますし。
このような業者はいずれ淘汰されていきます。
「〇〇不動産は態度が横柄」
「△△整体院は対応が悪い」
「✕✕光は電話したら安くなる」はすぐに出回ります。
もちろん個人においても同じことが言えます。
匿名だからと、SNSでしょうもない発信をしていたら、
それは未来の自分の足を引っ張ることになります👣
他社(者)を変えることは出来ないし、
文句を言ってもしょうがありません。
今日も自分ができることに集中し、
コツコツ積み重ねていきましょう📚
結局は『人』!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂
今日も素敵な一日をお過ごしください🌈✨
コメント